NRIセキュアは、学生を対象にCTF形式のハッキングトーナメント「NRI Secure NetWars 2019」を、11月9日に東京・秋葉原で開催する。
IPAおよびJPCERT/CCは、EXIMが提供する、Unix系システムでメールサーバやメール転送エージェント(MTA)として用いられるオープンソースのプログラム「Exim」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフトを騙るフィッシングメールの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
アバストは、Shenzhen i365 Tech社のGPSトラッカー「T8 Mini」と同社製の約30機種について、セキュリティ上の深刻な脆弱性を発見したと発表した。
東芝デジタルソリューションズは、イスラエルに開発拠点をもつCyberX社と販売代理店契約を締結し、制御システム向けサイバーセキュリティ・プラットフォーム「CyberX Platform」の販売を開始した。
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2019年7月度)」を発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2019年 上半期セキュリティラウンドアップ:法人システムを狙う脅迫と盗用」を公開した。
ゾーホージャパンは、サイバーセキュリティ経営ガイドラインにより自社を評価する際に活用できるツール「サイバーセキュリティ評価チェックシート」の無償提供を開始した。
セキュアイノベーションは、ビューローベリタスジャパンと業務提携し、IoT機器の電気通信事業法のセキュリティ基準における技術適合認定サービスを開始すると発表した。
タレスは、量子コンピューティングによるセキュリティ脅威を防御する耐量子暗号アジャイルソリューションの共同開発を目的として、ISARAおよびIDQと提携したと発表した。
トレンドマイクロは、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を、9月5日に発売すると発表した。
マクニカネットワークスは、独自の脅威インテリジェンス「Mpression Cyber Security Service 脅威インテリジェンスサービス」の提供を開始した。
ACCSによると、兵庫県尼崎北署は、権利者に無断で複製された映像作品を頒布していた東京都渋谷区の無職男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
弘前大学は、フィッシングメール対策の強化のために、トレンドマイクロのクラウドアプリケーション向けセキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security」を導入した。
アクロニス・ジャパンは、「Acronis Cyber Services」の提供を開始したと発表した。アメリカを中心とした英語圏で提供するもので、日本での提供は未定。
IPAおよびJPCERT/CCは、パナソニックが提供する映像セキュリティシステム向けの管理ソフトウェア「Video Insight VMS」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「Kea DHCP サーバ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「複数の SSL VPN 製品の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。
セコムトラストシステムズは、ワークスモバイルジャパンが提供するビジネス版LINEの「LINE WORKS」において「セコム安否確認サービス」のプッシュ通知機能の提供を開始したと発表した。
マカフィーは、第9回目となる情報セキュリティ カンファレンス「2019 MPOWER Cybersecurity Summit」を2019年11月7日(木)にザ・プリンスパークタワー東京で開催すると発表した。
ワンビは、GSXと共同開発した働き方改革時代の情報セキュリティ対策文書「モバイルPC管理テンプレート」を提供開始すると発表した。