社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は8月29日、兵庫県尼崎北署が同日、権利者に無断で複製された映像作品を頒布していた東京都渋谷区の無職男性(48歳)を、著作権法違反(みなし侵害)の疑いで逮捕したことを著作権侵害事件として発表した。この男性は、2019年2月から3月までの間、株式会社宝塚クリエイティブアーツが著作権を有する、宝塚歌劇に関する放送番組等が無断複製されたブルーレイディスク合計6枚を3名の購入者に対し、代金合計6,100円で販売していた。男性は宝塚歌劇の公演チラシや雑誌記事、コレクションカード等を販売しているが、商品説明において「当公演付」などと説明、即決落札者に対して該当する公演の海賊版を販売していた。なお、この海賊版は、宝塚歌劇衛星放送チャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」で放送された番組を無断複製していた。
Apache Tomcat の Windows 版において CGI のパラメータ処理の不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2019.8.27 Tue 10:10