・DHCPv6サーバで動作している際に、不正な形式のDUIDを含むパケットによりKea DHCPv6 server process(kea-dhcp6)が終了する(CVE-2019-6472) ・DHCPv4サーバで動作している際に、不正なhostnameオプションによりassertion failureが発生し、Kea DHCPv4 server process(kea-dhcp4)が終了する(CVE-2019-6473) ・リース情報の保存先としてmemfileが指定されている場合、無効なリース情報が一定数以上ストレージに保存されているとKeaサーバが再起動できなくなる(CVE-2019-6474)