IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する複数のネットワークカメラ製品に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2016年年間セキュリティラウンドアップ:『ランサムウェアビジネス』が法人にもたらす深刻な被害」を公開した。
F5は、アプリケーションへの特定の攻撃や脅威に対応する新セキュリティブランド「Herculon」製品群を、4月1日より提供開始する。
東急電鉄は、標的型サイバー攻撃やランサムウェア対策の強化のために、トレンドマイクロのクラウドアプリケーション向けセキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security(CAS)」を導入した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日産証券が提供するスマートフォンアプリ「アクセスCX」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ソフトバンクが提供するオンラインストレージサービス PrimeDrive 専用のクライアントアプリケーション「PrimeDrive デスクトップアプリケーション」のインストーラに、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Sageが提供するビジネス用の財務管理アプリケーション「Sage XRT Treasury」にアクセス制限不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
富士通アドバンストエンジニアリングは、情報漏えい対策ソフトウェアの新バージョン「InfoBarrier10」を2017年3月末より販売開始すると発表した。
セコムトラストシステムズは、Webサービス事業者向けの本人認証プラットフォームサービスの開発を開始すると発表した。
チェック・ポイントは、「H2 2016 Global Threat Intelligence Trends(2016年下半期 脅威情報トレンド・グローバル版)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、CubeCart Limitedが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「CubeCart」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WBCE Teamが提供するオープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)である「WBCE CMS」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
エフセキュアは、航空電子業界、自動車業界、および産業制御分野にセキュリティサービスを提供するイタリアの企業、Inverse Path社を買収したと発表した。
フィッシング対策協議会は、マイクロソフトを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムが提供する「一太郎シリーズ」に複数のバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、学術組織を狙ったWebサイト改ざんについて、注意喚起を発表した。
Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)のセキュリティリサーチャーは、Miraiマルウェアの拡散を目的としWindows環境下で動作するマルウェアを解析していると発表した。
総務省は、「個人情報の保護に関する実態調査<勧告に対する改善措置状況の概要>」について発表した。
Kaspersky Labは、ゲーム形式の対サイバー演習「Kaspersky Interactive Protection Simulation(KIPS)」のオンライン版「KIPS Online」を提供開始する。
日本マイクロソフトは、2017年2月のセキュリティ情報を定例外で公開した。
総務省は「SECCON実行委員会」と連携し、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたセキュリティコンテスト「サイバーコロッセオ×SECCON」を開催する。