「CubeCart」にサーバ上のファイルにアクセスされる脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.06.04(木)

「CubeCart」にサーバ上のファイルにアクセスされる脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、CubeCart Limitedが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「CubeCart」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月28日、CubeCart Limitedが提供するオープンソースのショッピングサイト構築システム「CubeCart」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは4.1。浅井健氏が報告を行った。

「CubeCart 6.1.5 より前のバージョン」には、ディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2017-2117)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品に管理者としてログイン可能なユーザによって、当該製品の管理範囲を超えてサーバ上の任意のファイルにアクセスされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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