IPAおよびJPCERT/CCは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が提供するWindows版「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト」のインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、「Red Hat Enterprise Linux 4および5」が2017年3月31日に同時サポート終了となることについて注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、法人向けのサイバー攻撃対策ガイドブック「すぐ役立つ! 法人で行うべきインシデント初動対応~『不審な通信』その時どうする~」を無償公開した。
IIJは、新たなセキュリティ事業ブランド「wizSafe」を立ち上げると発表した。
東陽テクニカは、サイバーセキュリティサービス事業を早期に立ち上げるため社内カンパニー「セキュリティ&ラボカンパニー」を11月1日付けで設立すると発表した。
フィッシング対策協議会は、LINEを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.13」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Tomcat」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
バラクーダネットワークスとNRAは、「Barracuda WAF」とNRA-PKIクライアント証明書を連携し、Webサイトの強化ソリューションを提供していくことに合意した。
ファイア・アイは、日立製作所(日立)との拡販協業を強化したと発表した。
日立は、サイバー攻撃による不正侵入リスクをなくす、制御システムや情報システム向けの「一方向中継セキュリティソリューション」を開発、10月31日より提供を開始する。
ネットワンシステムズは、SOCを構築したと発表した。このSOCを活用し、セキュリティ監視・分析サービス「マネージド・セキュリティ・サービス」を販売開始した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-36)を公開した。すでに脆弱性を悪用した標的型攻撃が確認されている。
NJCは、「Email Security あんしんプラス」にWeb Security機能をプラスしたクラウド型メール&ウェブセキュリティサービス「Email & Web Security あんしんプラス」を11月より販売開始する。
CSSCは、化学、電力、ガス、ビルの4分野のサイバーセキュリティ演習を実施すると発表した。
Joomla!は、オープンソースのCMSである「Joomla!」の新バージョンを公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Igor Pavlovが提供するオープンソースの圧縮・展開ソフトウェア「7-Zip for Windows」のインストーラに脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「TrackR Bravo」、「Zizai Tech Nut」、「iTrack Easy」の紛失防止系製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アーバーネットワークスとジグソーは、地球上で今発生しているDDoS攻撃をリアルタイムで可視化する「デジタル・アタック・マップ(Digital Attack Map)」を拡張した。
IDC Japanは、国内モバイルエンタープライズセキュリティ市場の2016年~2020年の予測を発表した。
IPAは、2016年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。