カスペルスキーは、産業用制御システム向けの包括的サイバーセキュリティサービス「KICS」に含まれる「KICS for Networks」の最新版(バージョン2.7)を、10月3日より提供開始すると発表した。
ユーザー企業の標的型攻撃メール訓練についての知識が不足していることにも一因があるだろう。
イーディーコントライブは、同社が販売する法人向けセキュリティUSBメモリ「Traventy 3」専用の資産管理機能「AssetFinder」のクラウド版「AssetFinder Cloud」を、10月17日よりサービス提供を開始すると発表した。
GMOペパボとココンは、セキュリティ・ログ分析/解析・AI(機械学習)の技術領域における共同研究を開始したと発表した。
ラックは、自動セキュリティ監視システム「CloudFalcon(クラウドファルコン)」を開発、提供を開始したと発表した。
IIJは、「wizSafe Security Signal 2018年8月 観測レポート」を発表した。
DigiCert、ジェムアルト、ISARAの3社は、耐量子デジタル証明書と、IoTで用いられるコネクテッド・デバイス向けのセキュアな鍵管理ソリューションを開発することを目的に、パートナーシップを発表した。
富士通クラウドテクノロジーズは、イエラエセキュリティと協業し、パブリッククラウドサービス「ニフクラ」にて「脆弱性診断サービス Powered by イエラエセキュリティ」の提供を開始すると発表した。
GRCSは、「企業の外部委託先管理に関する実態調査」の結果を発表した。
トレンドマイクロは、脆弱性発見コミュニティ「Zero Day Initiative(ZDI)」が、IoT製品に関する脆弱性のリスクを開発段階で最小限に抑えることを可能にする新たなプログラムを提供すると発表した。
デンソーとNRIセキュアは、車載電子製品のセキュリティ診断を中心としたサイバーセキュリティ事業を行う合弁会社「株式会社NDIAS」を設立することに合意したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、TP-Linkが提供する、Wi-Fiアクセスポイントを遠隔で制御するためのLinux向けソフトウェア「EAP Controller」に安全でないデシリアライゼーションの問題が存在すると「JVN」で発表した。
KPMGコンサルティングは、企業のサイバーセキュリティに関する実態調査の最新版「KPMGサイバーセキュリティサーベイ2018」を発表した。
富士通アドバンストエンジニアリングは、外部ネットワークから侵入不可能なデータダイオードをOSレスで実現する通信制御モジュールを開発したと発表した。
NISCは、政府のサイバーセキュリティに関する予算(平成31年度予算概算要求)について発表した。
NTT-ATと米(ISC)2は、高度セキュリティ専門家育成プログラムのNTTグループ内提供に向け、戦略的パートナーシップ協定を締結したと発表した。
ALSIは、企業向けWi-Fiセキュリティサービス「Wi-Fi Security for Business」を10月30日より販売開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する「macOS」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
チェック・ポイントは、「サイバー攻撃トレンド2018年上半期レポート」を発表した。
ACCSによると、岐阜県警生活環境課サイバー犯罪対策室と揖斐署は、ファイル共有ソフト「PerfectDark」を通じて、漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、京都府の無職男性を著作権法違反の疑いで岐阜地検大垣支部に送致した。
「日本のハッカーが活躍できる社会を作る」ことを目的に、一般社団法人「日本ハッカー協会」が設立された。
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