ウェブルートは、進化するサイバー空間の状況を分析した「ウェブルート脅威レポート中間アップデート」を発表した。
ヤフーは、同社が運営するメールサービス「Yahoo!メール」において、メールセキュリティ強化を目的に、企業などのブランドアイコンを表示する取り組みを開始したと発表した。
ソフォスは、Intercept X エンドポイント保護ポートフォリオに EDR(Endpoint Detection and Response)機能を追加したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Atlassian Pty Ltd. が提供する「Confluence Server」にスクリプトインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において2件のセキュリティ情報を公開した。
チェック・ポイントは、イスラエルのクラウド・セキュリティ企業「Dome9」を買収したと発表した。
総務省は、「第11回 日・ASEANサイバーセキュリティ政策会議」の結果について発表した。
IPAは、「情報セキュリティ対策ベンチマーク バージョン4.7」と「診断の基礎データの統計情報」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ライフサイエンスコンピューティングが提供する「OpenDolphin」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「Cisco Webex Meetings Desktop App および Cisco Webex Productivity Tools の脆弱性(CVE-2018-15442)に関する注意喚起」を発表した。
カスペルスキーは、セキュリティの知識や技術を競う国際コンテスト「Kaspersky Lab Industrial Capture the Flag」を開催すると発表した。
IWIは、新たな手法を採用したエンドポイントセキュリティ対策製品「Morphisec」(モルフィセック)につき、開発元であるイスラエルのMorphisec社と国内販売契約を締結し、同製品の販売を開始したと発表した。
JPRSは、ICANNが新KSKへの切り替えと、今後の予定をしたと発表した。
IIJは、セキュリティにおける情報交換や対策検討をすすめる業界団体として「JPAAWG(Japan Anti-Abuse Working Group:ジェイピーアーグ)」を創設した。
NEC、日立、富士通の3社は、実践的なスキル・ノウハウを持つサイバーセキュリティ技術者の共通人材モデル「統合セキュリティ人材モデル」を策定し、IT・セキュリティベンダ向けに公開した。
イエラエセキュリティは、日本発のサイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE」において、車載ネットワークのハッキングコンテスト「Car Hacking Challenge」を開催すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、飛天ジャパンが提供するWindowsOSへのログオン制御ソフトウェア「SecureCore Standard Edition」に認証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ルネサスとBlackBerryは、ルネサスの車載用SoC「R-Car」向け仮想化ソフトウェアパッケージのための、仮想化・機能安全・セキュリティのソフトウェア開発環境を、ルネサスとBlackBerryから提供を開始する。
個人情報保護委員会は、フェイスブックインクに対し、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)第41条及び第75条の規定に基づき、同日付で指導を行った。
JIPDECは、フィードテイラー、ネットビジネスサポートとの共同調査により、全国の企業、団体等のWebサイトにおける常時SSL/TLS(常時SSL)化の状況を調査し、結果を発表した。
IPAは、2018年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。