脆弱性情報の登録状況、脆弱性と製品がともに前四半期から大きく変動(IPA) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2019.01.17(木)

脆弱性情報の登録状況、脆弱性と製品がともに前四半期から大きく変動(IPA)

IPAは、2018年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10月23日、2018年第3四半期(7月から9月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。発表によると、同期間にJVN iPedia日本語版へ登録された脆弱性対策情報は3,834件で、累計登録件数が89,114件となった。内訳は、国内製品開発者から収集したもの3件(公開開始からの累計は204件)、JVNから収集したもの106件(累計8,205件)、NVDから収集したもの3,725件(累計80,705件)となっている。

また、件数が多かった脆弱性は、「CWE-190(整数オーバーフローまたはラップアラウンド)」340件、「CWE-284(不適切なアクセス制御)」286件、「CWE-119(バッファエラー)」282件、「CWE-79(クロスサイトスクリプティング:(XSS)」281件、「CWE-200(情報漏えい)」258件などとなっている。製品別登録状況では、「Mozilla Firefox(Mozilla Foundation)」301件、「Debian GNU/Linux (Debian)」212件、「Adobe Acrobat Reader DC(アドビシステムズ)」「Adobe Acrobat(アドビシステムズ)」「Adobe Acrobat DC(アドビシステムズ)」がそれぞれ155件などが多かった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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