日本IBMは、ジェムアルト社の製品を活用し、インターネット・バンキングの不正送金対策を強化するためのシステム設計および構築を行う「トランザクション署名構築サービス」を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が各製品向けのセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
JPCERT/CCは、「Drupal」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。
NTT Com、日立およびNECは、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」を同日から実施した。
チェック・ポイントは、「Man in the Binder: He Who Controls the IPC, Controls the Droid」と題する新たな調査レポートを発表した。
IDC Japanは、アイデンティティ・アクセス管理とセキュリティ・脆弱性管理を含む内部脅威対策市場について、2013年の市場規模実績と2018年までの予測を発表した。
デジタル・フォレンジック研究会は、12月8日および9日に「第11回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2014 in TOKYO」を東京都新宿区のホテル グランドヒル市ヶ谷において開催する。
NTTソフトウェアは、Webサイトをサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティサービス「TrustShelter」を11月4日より販売開始する。
情報セキュリティに関するカンファレンス「AVTOKYO2014」が、東京・渋谷の「T2-SHIBUYA」において11月15日に開催される。
ネットワールドとパスロジは、「Citrix NetScaler」と「Citrix XenDesktop」「Citrix XenApp」に、強固な本人認証システムとして「PassLogic」を組み合わせ、安全・快適に利用可能な仮想デスクトップソリューションを共同で販売開始した。
EMCジャパンは、不正オンライン取引検知ソリューションの最新版「RSA Web Threat Detection 5.0」(旧製品名:RSA Silver Tail)の提供を開始したと発表した。
Impervaは、「Webアプリケーション攻撃年次レポート(Annual Web Application Attack Report)」を発表した。
アカマイは、同社のProlexic Security Engineering & Response Teamを通して、新しい「サイバーセキュリティThreat Advisory(脅威アドバイザリ)」を発行したと発表した。
米Googleは、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。
NTTデータは、標的型攻撃マルウェアに感染した端末を検知後、SDN技術を用いることで即座に企業ネットワークからその感染端末を隔離する技術を開発した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年9月度)」を発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB14-22)を発表した。
日本マイクロソフトは、2014年10月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知9件から1件少ない8件となった。
BCCとトレンドマイクロは、BCCが運営するデータセンターの顧客企業に対して「TSS トータルセキュリティサービス(TSS)」を10月20日より提供開始する。
最新の標的型メールは、メール攻撃に特徴的な「添付ファイルを用いる」「URLリンクを貼ると」いった手法そのものは変わらないのですが、“中身”が大きく変わってきています。
アンラボは、ビッグデータベース分析によりAPT攻撃のような知能型攻撃への迅速な対応およびセキュリティ脅威の可視性を提供する「次世代監視サービス(NG-MSS)を開始したと発表した。