IPAおよびJPCERT/CCは、NAT-PMPを実装している複数のデバイスには、外部から情報を取得されたりポートマッピング設定を操作される問題があることが報告されていると「JVN」で発表した。
IDC Japanは、国内標的型サイバー攻撃向け対策ソリューション市場予測を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、三井住友海上火災保険が提供するAndroid 版アプリ「スマ保」に、SSL/TLSサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2014年第3四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
DNPは、重要情報に対するアクセス権限を持つ内部関係者による情報漏えいを未然に防止するシステムを開発し、10月に販売を開始すると発表した。
インテックは、ウェブルートと法人向けエンドポイントセキュリティサービスで協業したと発表した。
日立ソリューションズは、企業内からの情報漏えいリスクを軽減する「内部不正防止ソリューション」を10月23日より提供開始すると発表した。
IPAは、Microsoft Windowsの脆弱性対策について注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、スマートフォン・タブレット端末向けセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」の最新版を10月30日より店頭で、またトレンドマイクロ・オンラインショップでは10月22日より発売を開始する。
日本IBMは、ジェムアルト社の製品を活用し、インターネット・バンキングの不正送金対策を強化するためのシステム設計および構築を行う「トランザクション署名構築サービス」を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が各製品向けのセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
JPCERT/CCは、「Drupal」の脆弱性に関する注意喚起を発表した。
NTT Com、日立およびNECは、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」を同日から実施した。
チェック・ポイントは、「Man in the Binder: He Who Controls the IPC, Controls the Droid」と題する新たな調査レポートを発表した。
IDC Japanは、アイデンティティ・アクセス管理とセキュリティ・脆弱性管理を含む内部脅威対策市場について、2013年の市場規模実績と2018年までの予測を発表した。
デジタル・フォレンジック研究会は、12月8日および9日に「第11回デジタル・フォレンジック・コミュニティ2014 in TOKYO」を東京都新宿区のホテル グランドヒル市ヶ谷において開催する。
NTTソフトウェアは、Webサイトをサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティサービス「TrustShelter」を11月4日より販売開始する。
情報セキュリティに関するカンファレンス「AVTOKYO2014」が、東京・渋谷の「T2-SHIBUYA」において11月15日に開催される。
ネットワールドとパスロジは、「Citrix NetScaler」と「Citrix XenDesktop」「Citrix XenApp」に、強固な本人認証システムとして「PassLogic」を組み合わせ、安全・快適に利用可能な仮想デスクトップソリューションを共同で販売開始した。
EMCジャパンは、不正オンライン取引検知ソリューションの最新版「RSA Web Threat Detection 5.0」(旧製品名:RSA Silver Tail)の提供を開始したと発表した。
Impervaは、「Webアプリケーション攻撃年次レポート(Annual Web Application Attack Report)」を発表した。