OWASPは、11月29日に都内において「OWASP DAY」を開催する。これは、アジアパシフィック地域での活動の活性化を目的としたイベント「OWASP Asia Tour 2014」の一環として行われるもの。
PwCは、グローバル情報セキュリティ調査 2015(日本版)」の結果を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Linksysズ社が提供する無線LANルータ「Linksys EA シリーズ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、国内の組織が運用する複数の.comサイトが、ドメイン名の登録情報の不正書き換えによるドメイン名ハイジャックの被害を受けたという情報を入手したとして、注意喚起を発表した。
CODE BLUE事務局は、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」、の全体概要を発表した。
トレンドマイクロは、学生のセキュリティソフト利用促進に向け、セキュリティソフトの無償配布を開始すると発表した。
アンラボは、2014年7月から9月においてスミッシングマルウェアが総計2,850個発見されたという社内集計の結果を発表した。
ネットワールドは、Fortinet社の無線LANアクセスポイント「FortiAP」で自社内無線LANインフラを全面刷新したと発表した。
早稲田大学とNTTは、社会的な脅威となっているサイバー攻撃に対抗できるサイバーセキュリティ人材の育成に向けて、2015年4月から学部学生と大学院生を対象とした「NTT寄附講座:サイバー攻撃対策講座」を開設する。
NTTは、米国NCFTA(National Cyber-Forensics and Training Alliance)に、日本の企業としては初めて加盟したと発表した。
Dr.WEBは、Androidデバイスを感染させ、堅固なセルフプロテクション機能を備えた悪意のあるダイアラープログラムを発見したとして注意喚起を発表した。
警察庁は日、外部からNAT-PMPの操作が可能である機器の探索行為について、注意喚起を発表した。
総務省は、「行政機関及び独立行政法人等が保有する個人情報の管理状況の点検」の調査結果を発表した。
IIJは、マルウェアを検知・解析する「IIJマルウェア解析ソリューション」の提供を開始した。
ウォッチガードは、富士通エフサスとセキュリティゲートウェイ分野での協業を発表した。
日立システムズは、ハイブリッドクラウド環境の業務システムに社外からセキュアに接続・利用できるマルチデバイス対応の「SHIELD セキュリティゲートサービス」の提供を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、drchrono社が提供する電子医療記録(Electronic Health Record:EHR)用のWebアプリケーションに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品の新バージョン「Trend Micro Deep Security 9.5」を2015年1月7日より受注開始すると発表した。
ソリトンは、セキュリティ機能を強化した高速リモートコントロール製品「Soliton SecureDesktop(SSD)」を10月29日より販売開始すると発表した。
デジタルアーツは、情報漏えい防止と内部統制を推進する企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」において、ファイア・アイのWebセキュリティ「NX/CM」シリーズとの連携オプションの試用版を12月中に提供開始する。
IDC Japanは、2013年の国内モバイルセキュリティ市場規模実績と予測を発表した。これによると、2013年の同市場規模は58億円で、前年比成長率は25.8%であった。