警察庁は、@policeにおいて2014年8月期のインターネット観測結果等を発表した。
米Tenable Network Securityは、bashの大規模なセキュリティの脆弱性「Shellshock」の発表から24時間以内に、検出用プラグイン・セットと、「Nessus脆弱性スキャナ」用のShellshockポリシー・ウィザードを提供した。
フィッシング対策協議会は、Facebookを騙るフィッシングサイトの報告があったとして注意喚起を発表した。
日立システムズとセキュアブレインは、日立システムズによるセキュアブレインの完全子会社化に向けた株式譲渡契約を締結したと発表した。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2015年度の募集を開始したと発表した。今回で3回目となる。
トレンドマイクロは、企業向け総合セキュリティソフトの新バージョン「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」を10月14日より受注開始する。
ウォッチガードは、「XTM Series」にUTMのセキュリティ機能に加え、ネットワークセキュリティ可視化ツール(WatchGuard Dimension)を実装し、導入効果を無料で評価できる新サービス「WatchGuard WatchMode」として10月15日より提供開始すると発表した。
カスペルスキーは、個人向け総合セキュリティ製品の最新版「カスペルスキー 2015 マルチプラットフォーム セキュリティ」を10月9日より店頭とオンラインストアで販売を開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Brocadeが提供する仮想ルータ「Brocade Vyatta 5400 vRouter」に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NECは、地方公共団体がマイナンバー制度に対応するために、通信ネットワークのセキュリティ対策を行う「マイナンバー対応ネットワーク・セキュリティソリューション」を体系化し、販売を開始した。
アラタナは、同社のセキュリティ対応チーム「aratana-CSIRT」がネットショップ構築サービス「カゴラボ」を対象に実施した調査「ECサイトにおけるサイバー攻撃の傾向」の結果の第2弾を発表した。
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所(DT-ARLCS)は日、個人情報保護法改正に関する記者説明会を開催した。
キューアンドエーは、同社が2013年4月24日より個人ユーザ向けに提供している「パソコンセキュリティ対策診断」を、引き続き無償で提供していくと発表した。
NTT.Comは、NTTグループにおけるセキュリティ関連各社が共同で編集、編纂した「グローバル脅威情報レポート2014年」の日本語版を公開した。
トレンドマイクロは、情報セキュリティカンファレンス「Trend Micro DIRECTION」を11月21日にザ・プリンスパークタワー東京にて開催する。
Dr.WEBは、「Android.Locker.2.origin」ランサムウェアによって暗号化されてしまったファイルを復号するための無償のDr.Webユーティリティをリリースしたと発表した。
MOTEXは、企業のさまざまなIT資産を一元的に把握・管理するセキュリティツールの最新バージョン「LanScope Cat Ver.8.1」を、2014年11月末にリリースすると発表した。
IPAは、「『高度標的型攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」の最新改訂版を公開したと発表した。
アカマイは、2014年第2四半期「インターネットの現状」レポートを発表した。
トレンドマイクロは、インターポールと協定を結び、同組織と190の加盟国・地域が、世界規模でサイバー犯罪を削減するために必要な新しい知識、リソースおよび戦略を獲得できるよう支援していくと発表した。
マカフィーは、2015年版の個人向けセキュリティ製品群を発表した。