NRIセキュアとソリトンは、それぞれのセキュリティ関連サービスや製品の提供に関する業務提携を2014年10月1日に開始すると発表した。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUEの基調講演に、イスラエル女性でTEDスピーカーであるKeren ElazariとIDA Pro創立者のIlfak Guilfanovの2氏を決定するとともに、公募した発表内容の中から講演を採択したと発表した。
JPCERT/CCは、米MITRE社が管理運営する脆弱性の識別子「CVE番号」の体系が、2014年から年間1万件を超える脆弱性にも対応できるよう拡張されたと発表した。
トレンドマイクロとデジタルキューブは、デジタルキューブのWordPress運用パッケージ「AMIMOTO AMI」のセキュリティ対策として、サーバ向けクラウド型セキュリティサービス「DSaaS」を提供開始すると発表した。
「ノウハウも大事ですが、ひとりひとりができることは限られていますので協力も必要です。どんな人を知っているかという『ノウフー』も重要です。(東京電機大学 佐々木良一教授)」
米McAfee社は、アマゾン ウェブ サービスのクラウドを利用する連邦政府系顧客向けに、ホストベースのセキュリティソリューション(Host-Based Security Solution:HBSS)を提供すると発表した。
ACCSによると、千葉県警千葉中央署は、インターネットオークションを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた奈良県吉野郡吉野町の男性を著作権法違反の疑いで千葉地方検察庁に送致した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Fortinetが提供するFortiGate および FortiWiFi アプライアンスに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Infobloxは、「Infoblox Advanced DNS Protection ソリューション」を強化したと発表した。
ファイア・アイは、中国の異なる複数のサイバー攻撃グループが連携し、日本や台湾などアジアを標的にサイバー攻撃活動を展開しているという調査レポートを発表した。
フィッシング対策協議会は、三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
日本IBMは、柳条湖事件が起こった9月18日前後の攻撃動向について、改めて傾向と対策を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Bump Technologiesが提供する、連絡先の情報などを交換するためのAndroid向けアプリケーション「Bump」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
キヤノンITSは、情報漏えいを防止するメールフィルタリング・アーカイブソフトウェア「GUARDIANWAL」の新バージョン(Ver7.5.01)を発売した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これはApple社が各製品向けのセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。
富士通BSCは、デバイス制御ソフトウェア「FENCE-G」にスマホ制御機能を加えた新バージョン(V8)を10月1日にリリースすると発表した。。
Dr.WEBはDSolと提携し、クラウド型アンチウイルスソリューション「Dr.Web AV-Desk」の国内提供を開始した。
ACCSによると、北海道警サイバー犯罪対策課、生活安全特別捜査隊と江別署は、海外の動画配信サイトのサーバを通じてアニメ作品を無断配信していた東京都西東京市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕し、札幌地検へ送致した。
IPAおよびJPCERT/CCは、横河電機が提供する統合生産制御システムである「CENTUM」およびOPCインタフェースパッケージである「Exaopc」に、に任意のファイルにアクセス可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB14-20)を発表した。
デジタルアーツは、Webコンテンツ「フィルタリング活用講座」の提供を開始したと発表した。