IPAおよびJPCERT/CCは、Symantec社が提供する企業向け ウイルス対策ソフト「Symantec Endpoint Protection」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
シマンテックは、パートナー企業4社(デル、富士ゼロックス、富士通マーケティング、リコージャパン)とともに「不正送金マルウェア対策イニシアティブ」を発足させたと発表した。
ラックは、地方自治体や地方の中小企業の保護を目的に、地元でインターネットサービスを提供するデータセンター事業者向けのセキュリティ監視・運用付きソリューション「SecureNetサービス」を開始した。
日立システムズとトレンドマイクロは、クラウド環境向けのセキュリティ対策の分野での協業に基づき、トレンドマイクロの総合サーバセキュリティ対策製品「Trend Micro Deep Security」をリモートで運用、監視するサービスを日立システムズが提供開始する。
ラネクシーは、デバイス制御ソフトウェア「DeviceLock」のMTP(PTP)デバイスへの対応状況を公開した。
チェック・ポイントは、データセンター向けセキュリティゲートウェイの新製品2種「Check Point 13800アプライアンス」および「Check Point 21800アプライアンス」を発表した。
エフセキュアは、「エフセキュア アンチウイルス Linuxゲートウェイ」の新バージョン「Ver5.10」をリリースした。
BBソフトサービスは、コンシューマ向けにセキュリティサービスを提供する新サイト「SecurityBank」を同日に開設したと発表した。
アンラボは、セキュリティ脅威における2014年下半期の予想トレンドキーワードを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、富士通が提供するサーバ管理ソフトウェア「ServerView Operations Manager」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本セーフネットは、米SafeNet社による、データ漏えいが顧客ロイヤルティに与える影響に関する調査結果について発表した。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を2014年12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて開催すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Outlook.comが提供するAndroid 版「Outlook.com」に、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、「企業における業務データ取扱い実態調査 2014」の結果を発表した。
JASRACは、福岡県警察本部サイバー犯罪対策課および春日警察署が、Gnutella系のファイル共有ソフトで音楽ファイル等を公開していた2名を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Silver Peakが提供するVXソフトウェアには、クロスサイトリクエストフォージェリおよびクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
クオリティソフトは、同社が提供する機密情報・個人情報保護ソリューション「QGG/eX PDS」が、マイナンバー(社会保障・税番号制度)に対応し、提供を開始したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する複数のIPカメラ製品に認証回避の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Dr.WEBは、Google Play上で使用されるクレジットカードの情報を盗む新たなトロイの木馬が確認されたとして、Androidユーザに対し警告を発表した。
ラックは、“脆弱性と共存する”をテーマとした「ラックレポート 2014 SUMMER」を公開した。
日本HPは、ライフサイクル全体でデータを守るための新しい暗号化機能と情報保護および制御ソリューションを発表した。