NTTコムウェアは、FFRIが2014年3月に開発したMITB攻撃対策製品「FFRI Limosa」の独占販売契約を締結したと発表した。
ファイア・アイは、M&Aの際にサイバー攻撃を受ける危険性について発表した。通常、M&Aは戦略的かつ市場的な狙いを目的としているが、これらの恒常的に攻撃され、重要なデータが盗まれているという側面もあるとしている。
IPAおよびJPCERT/CCは、インターコムが提供する給与明細等を電子化して配信するためのソフトウェア「Web給金帳」にクロスサイトスクリプティングおよびクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NTTデータ先端技術は、バックアップストレージサービス「Storage Spaniel」を7月1日より提供開始すると発表した。
MOTEXは、イーディーコントライブのセキュリティUSBメモリを採用し、「LanScope Cat専用セキュリティUSBメモリ」として7月1日にリリースすると発表した。
マカフィーは、同社ののセキュリティ研究機関であるMcAfee Labsによる2014年第1四半期の「McAfee脅威レポート」を発表した。
IPAは、「Sophos Disk Encryption」における認証不備の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
東邦大学医療センター佐倉病院は、患者の個人情報が記録されたPC、USBメモリ、外付けハードディスクを同院の医師が海外出張中に紛失したと発表した。
ウェブルートは、同社の「Webroot SecureAnywhere Business エンドポイント プロテクション」が、クオリティソフトが提供するクラウド型マルチデバイス管理ツール「ISM CloudOne」の管理対象となったと発表した。
ACCSによると、沖縄県警生活保安課と那覇署は、海外の動画配信サイトのサーバを通じてアニメ作品を無断配信していた契約社員男性を著作権法違反の疑いで那覇地検に送致した。
IPAおよびJPCERT/CCは、松浦武範氏が提供するWordPress用のプラグイン「Login rebuilder」にクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NRIセキュアは、「PCI DSS」の準拠支援サービスを、日本企業としては初めてサービス提供地域を国内から海外に拡大すると発表した。
大阪市福祉局は、指定管理者制度により同局が運営する大阪市立介護老人保健施設5館のうちの1館の指定管理者職員が、業務で使用していたUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
日立は、同社社員が国立国会図書館の情報資産の一部を不正に閲覧、取得していたことに関する調査を完了したとして、調査結果および再発防止に向けた取り組みなどについて発表した。
シマンテックは、データセンターのサーバを保護する新製品「Symantec Data Center Security: Server」と「Symantec Data Center Security: Server Advanced」を発売開始した。
ACCSによると、愛知県豊橋署は、インターネットオークションを悪用し権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた会社員男性を、著作権法違反の疑いで名古屋地検豊橋支部に送致した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Webminが提供するWebベースのシステム管理ツール「Webmin」および、Webメールを管理するためのWebインタフェースを提供するツール「Usermin」に、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、企業・組織のホームページ担当者、個人のホームページ作成者に対し、脆弱性管理ができていないWebの閉鎖を検討するよう注意喚起を行った。
ぎふ農業協同組合は、同組合で保有している顧客の個人情報を紛失したことが判明したと発表した。
サイボウズは、同社クラウドサービス(cybozu.com)上で動くサービスの脆弱性を発見し、報告した者に対して報奨金を支払う「脆弱性報奨金制度」を同日より新設した。
パロアルトネットワークスは、ビジネスアプリケーションの脆弱性を突く手法に関する調査「アプリケーションの使用および脅威分析レポート2014年版」の内容を発表した。