IPAは、「OpenSSL」における Change Cipher Spec メッセージ処理の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2014年6月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は6月11日で、7件のパッチ公開を予定している。
シスコは、顧客の広範なネットワークのすべてを対象としたリアルタイムの予測分析を行うことで、攻撃を検知し高度なマルウェアに対する防御を行う「マネージド スレット ディフェンス サービス」を発表した。
シマンテックは、クラウド型情報管理・検索サービス「Symantec Enterprise Vault.cloud(EV.cloud)」を日本で正式に提供開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本情報化農業研究所が提供するオープンソースのCMSである「SOY CMS」に複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、Web閲覧やファームウェア更新でのウイルス感染について注意喚起を発表した。
NJCは、SaaS型セキュリティ対策サービス「あんしんプラスシリーズ」のメニューを拡充、トレンドマイクロの総合型サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」をベースとした新メニュー「サーバセキュリティあんしんプラス」を2014年7月より販売開始する。
カスペルスキーは、2014年4月のスパムレポートを発表した。これによると、4月にはEカードおよびファックス受信のメール通知を装った悪質なスパムが流通した。
シーディーネットワークス・ジャパンは、セキュリティ侵害が発生したと発表した。
警察庁は、「国際的なボットネットのテイクダウン作戦」について発表した。
デジタルアーツは、企業・官公庁向けパスワード不要のファイル暗号化・追跡ソリューションのバージョンアップ版「FinalCode」Ver.4.1を提供開始したと発表した。
ウォッチガードは、新オペレーティングシステム「Fireware 11.9」をリリースし、同社のUTMアプライアンスから、より一元的に有線と無線の両方のネットワークセキュリティを実装、構成、そして管理することが可能になったと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Dellが提供するモジュラー型のバックアップソリューション「PowerVault ML6000 シリーズ」およびQuantumが提供するライブラリー・プラットフォーム「Scalar i500」にOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
チェック・ポイントは、2013年に組織のネットワークを侵害する全世界を席巻した主要なセキュリティ脅威について解説した「チェック・ポイント セキュリティ・レポート2014年版」を発表した。
DT-ARLCS、DTC、およびトレンドマイクロは、公共機関向けセキュリティコンサルティング事業において協業すると発表した。
PCNWは、「PC・ネットワークの管理・活用を考える会 大会 2014~どう対処する! 回避不能な『サポート切れ』のリスク」を、7月4日に東京で開催する。
大阪市は、大阪市弁天町市税事務所において、公文書検索システム上で公開している簿冊情報の中に、非公開とすべき個人情報が含まれている事例が判明したと発表した。
JPCERT/CCは、レポート「制御システム用ソフトウエアの脆弱性対策に有効な CERT C コーディングルールの調査」を公開した。
「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」を改訂(IPA)他
平塚市教育委員会は、中学校の修学旅行におい生徒名簿等が記載されている旅行用冊子を紛失したことが判明したと発表した。
米Symantecは、エンタープライズ・モビリティ管理ソリューションを強化し、生産性の向上とデバイスやアプリケーション上の情報保護に必要な関連技術をひとつにまとめ、企業における社員のモバイルデバイスの労働を確実に戦力化できるソリューションを開発したと発表した。