アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB14-16)を発表した。
日本マイクロソフトは、2014年6月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの7件。
長野県教育委員会は、東信地区の県立高等学校の教諭が生徒の個人情報を記録した電子記録媒体を紛失したと発表した。
シスコシステムズは、米Cisco社によリリースの抄訳として、高度なマルウェア防御とデータセンターセキュリティ製品を拡張すると発表した。
日本セーフネットは、米SafeNet社による「2014年度 認証ソリューショングローバル調査(2014 Global Annual Authentication Survey)」の結果を発表した。
フィッシング対策協議会は、三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
岐阜県立看護大学は、職員のメールアカウントに不正アクセスされ、当該職員のメールアドレスから多数の迷惑メールが送信される事案が発生したと発表した。
ソフォスは、企業のクライアントPC向けデータ・ハードディスク暗号化ソフトウェアの最新版「SafeGuard Enterprise 6.1」、およびモバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェアの最新版「Sophos Mobile Control 4.0」を発売すると発表した。
日立は、電子決済向け生体署名システムの試作に成功したと発表した。
フォーティネットは、多層型サンドボックスの新製品「FortiSandbox-1000D」の日本での出荷を開始したと発表した。
FFRIは、ワンタイムパスワードによる認証を突破し、ネットバンキング利用者の口座から不正送金を行うMITB攻撃マルウェアを入手し、解析・検証を実施した結果を発表した。
JNSAは、セキュリティ市場調査ワーキンググループによる「2013年度 情報セキュリティ市場調査報告書」を発表した。
IPAは、「OpenSSL」における Change Cipher Spec メッセージ処理の脆弱性対策について注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2014年6月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は6月11日で、7件のパッチ公開を予定している。
シスコは、顧客の広範なネットワークのすべてを対象としたリアルタイムの予測分析を行うことで、攻撃を検知し高度なマルウェアに対する防御を行う「マネージド スレット ディフェンス サービス」を発表した。
シマンテックは、クラウド型情報管理・検索サービス「Symantec Enterprise Vault.cloud(EV.cloud)」を日本で正式に提供開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本情報化農業研究所が提供するオープンソースのCMSである「SOY CMS」に複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、Web閲覧やファームウェア更新でのウイルス感染について注意喚起を発表した。
NJCは、SaaS型セキュリティ対策サービス「あんしんプラスシリーズ」のメニューを拡充、トレンドマイクロの総合型サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security」をベースとした新メニュー「サーバセキュリティあんしんプラス」を2014年7月より販売開始する。
カスペルスキーは、2014年4月のスパムレポートを発表した。これによると、4月にはEカードおよびファックス受信のメール通知を装った悪質なスパムが流通した。
シーディーネットワークス・ジャパンは、セキュリティ侵害が発生したと発表した。