アカマイは、アカマイ傘下のプロレクシック・テクノロジーズによる2014年第2四半期(2014年4月~6月)の「グローバルDDoS攻撃レポート」を発表した。
NTT Comは、同社が提供する「思い出あんしん保管」サービスに申し込み手続きを行った顧客の一部情報が、インターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。
日本IBMは、企業のCSIRT機能の充実を支援するため、「CSIRT研修」サービスを開始し、9月から実施すると発表した。
IPAは、2014年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。
トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティサービスブランドを拡充、サーバ向けクラウド型セキュリティサービス「Trend Micro Deep Security as a Service」を新たに追加し、9月1日より提携パートナー企業を通じて提供開始する。
モバイルアイアン・ジャパンは、エンタープライズ・モビリティ・マネージメント(EMM)向けの次世代クラウドソリューションである「MobileIron Cloud」を日本で展開すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Huaweiが提供するWi-Fi機能付きUSBモデムカード「Huawei E355」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.4」を公開した。本レポートは、同社JSOCのセキュリティアナリストによる日々の分析結果に基づき、日本における不正アクセスやマルウェア感染などのセキュリティインシデントの発生傾向を分析したもの。
チェック・ポイントは、8月7日に「Check Point Security Tour 2014」をTHE GRAND HALL(品川)において開催する。
IPAおよびJPCERT/CCは、FuelPHPが提供するWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク「FuelPHP」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Dr.WEBは、Amazonからのメールを装ってトロイの木馬の拡散を確認したと発表した。
JPCERT/CCは、警察庁、総務省、一般社団法人日本データ通信協会テレコム・アイザック推進会議と協力し、国内感染端末に係わるIPアドレス管理者に対する情報提供を同日より開始したと発表した。
ウェブルートは、2015年度の事業戦略および最新の脅威への取り組みについて発表した。
フォーティネットジャパンは、企業向けのセキュア無線LANソリューションに、802.11ac対応のアクセスポイント「FortiAP-221C」および「FortiAP-320C」を新たに製品ラインアップに追加し、日本での出荷を開始した。
フィッシング対策協議会は、「フィッシングレポート2014 - 急増する不正送金とフィッシング -」を公開した。
JPCERT/CCは、2014年4月から6月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Kaseyaが提供する Virtual System Administrator のエージェントドライバー「kapfa.sys」には、NULLポインタ参照の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、インターネットバンキングの利用者を「オンライン銀行詐欺ツール」をはじめとする脅威から守るためのサービスを提供開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、Seasar ファウンデーションが提供する、JavaのWebアプリケーションを作成するためのソフトウェアフレームワーク「S2Struts」にClassLoaderが操作可能な脆弱性の影響を受けるApache Struts を使用していると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」に任意のコマンドが実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。