「Omron NSシリーズ」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity
2020.10.20(火)

「Omron NSシリーズ」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Omronが提供するHMIターミナル「NS シリーズ」にクロスサイトリクエストフォージェリおよびクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月25日、Omronが提供するHMIターミナル「NS シリーズ」にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)およびクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「NS15 バージョン 8.1xx から 8.68x まで」「NS12 バージョン 8.1xx から 8.68x まで」「NS10 バージョン 8.1xx から 8.68x まで」「NS8 バージョン 8.1xx から 8.68x まで」「NS5 バージョン 8.1xx から 8.68x まで」には、CSRFおよびXSSの脆弱性(CVE-2014-2369、CVE-2014-2370)が存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機器の設定を変更されたり、情報が漏えいされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、各機器に対応したアップデートを適用するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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