IPAおよびJPCERT/CCは、Embarcadero Technologiesが提供する「Embarcadero Delphi」と「C++Builder」のVCLにバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、PowerDNS Recursorの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。
警察庁は、「平成26年上半期のサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」を発表した。
ラックとベネッセHDは、ベネッセHDならびにその子会社および関連会社のシステム運用・保守およびデータ運用について合弁会社を設立することに関し、基本合意に至ったと発表した。
ACCSは、ファイル共有ソフト「Share」を通じた2件の著作権侵害事件を発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年8月度)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、CacheGuard Technologies Ltd.が提供するWebセキュリティなどのアプライアンス用のOS「CacheGuard OS」に、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ウェブルートは、PCゲーマー向けセキュリティ製品「ウェブルート セキュアエニウェア アンチウイルス for ゲーマー」を、秋葉原のe-Sports SQUAREにおいて発表した。
カスペルスキーは、ロシアKasperskyが8月27日に公開したリリースの抄訳として、サイバースパイ活動「NetTraveler」が10年を経て大幅にバージョンアップしたと発表した。
アドビは9月9日(米国時間)、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB14-21)を発表した。
日本マイクロソフトは、2014年9月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの4件で、最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が3件となっている。
ウォッチガードは、同社のUTMアプライアンス、およびNGFWアプライアンスの新機能として、業界初となるインタラクティブ性に優れた統合型ポリシーマッピング機能「Policy Map」を発表した。
ACCSによると、鹿児島県警生活環境課と鹿屋署は、インターネットオークションを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた鹿児島県鹿屋市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
エフセキュアは、エフセキュアラボが公開した「2014年上半期脅威レポート」について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Netgearが提供するスイッチ製品の設定ツール「ProSafe Plus Configuration Utility」に管理パスワード漏えいの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、Club NTT-Westを騙るフィッシングの報告があったとして注意喚起を発表した。
警察庁は、JDWP(Java Debug Wire Protocol)に対する探索行為の検知について注意喚起を発表した。
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所は、「内部不正」をテーマとした記者向け発表会を開催した。
マカフィーは、同社のセキュリティ研究機関であるMcAfee Labsによる2014年第2四半期の「McAfee脅威レポート」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Arrisが提供するケーブルモデム「Touchstone DG950A」に情報漏えいの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。なお、現時点で対策方法は公開されていない。
日本マイクロソフトは、2014年9月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は9月10日で、4件のパッチ公開を予定している。