ウォッチガードは、UTMアプライアンス「WatchGuard Firebox T10」を新たに発表した。
UBICは、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ(APSB14-15)の事前通知を発表した。これによると同社は5月13日(米国時間)にセキュリティ更新プログラムをリリースする。
日本マイクロソフトは、2014年5月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は5月14日で、8件のパッチ公開を予定している。
「APT攻撃は簡潔に実行することが可能」との調査結果を発表(Imperva)他
日立ソリューションズは、米Juniper Networks社のWebサーバハッキング対策システム「WebApp Secure」とDDoS対策システム「DDoS Secure」の販売を開始すると発表した。
日本IBMは、インターネットセキュリティ脅威への対策として、セキュリティインテリジェンスを実現するソフトウェア製品「IBM Security QRadar V7.2.2」を発表した。
りそな銀行は、同社が大阪府高石市より受託している口座振替業務において、介護保険料口座振替結果データを、誤って他の地方公共団体に伝送する個人情報漏えい事案が発生したと発表した。
フィッシング対策協議会は、スクウェア・エニックス(FINAL FANTASY XIV)を騙るフィッシングサイトの報告を複数受けたとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマートが提供するWebアプリケーションを構築するためのソフトウェアフレームワーク「intra-mart」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
4月のIPAの活動(2014年4月)(IPA)他
KCCSは、ビジネスパーソンのワークスタイル変革を支援する新サービスブランド「BizWalkers+」を立ち上げ、その第1弾としてリモートアクセスサービス「BizWalkers+ Mobile」を5月8日から提供開始すると発表した。
富士通は、「FUJITSU Software Systemwalker Security Control」と、「FUJITSU Security Solution 情報セキュリティ強化支援コンサルティング」の新メニューを販売開始した。
警察庁は、2014年3月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
ファイア・アイは、「FireEye高度な攻撃に関する脅威レポート:2013年版」を公開した。
2014年5月の呼びかけ(IPA)他
チェック・ポイントは、イスラエルCheck Point Software Technologies社が「41000セキュリティ・システム」を新たに発表した。
Dr.WEBは、「2014年第1四半期Doctor Webモバイルセキュリティレビュー」を公開した。
アカマイは、同社のPLXsertを通して「Storm Network Stress Testerクライムウェアキットに関するサイバーセキュリティThreat Advisory(脅威アドバイザリ)」を発行した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Googleが提供する「Google 検索アプライアンス」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。