マカフィーは、高度なエンドポイント・メール・Webの保護をシンプルかつ手頃な価格で実現する、法人向け総合的クラウド型セキュリティスイート製品「McAfee Security for Business」を発表した。
ウォッチガードは、標的型攻撃対策の新ソリューション「WatchGuard APT Blocker」を発表した。
ACCSによると、警視庁・埼玉県警察合同捜査本部は、権利者に無断で複製されたものであることを知りながらコンピュータソフトウェアの海賊版を入手して複製の上、業務で使用していたサーバ運営会社代表の中国籍の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
IPAおよびJPCERT/CCは、IBMが提供するグループウェア「IBM Notes」および「IBM Domino」に実行不可属性によるメモリ領域の保護が行われていない問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2014年第1四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起(IPA)他
ACCSは、不正コピーが発覚した医療機関とACCS会員において和解が成立したと発表した。
Dr.WEBは、2014年3月のウイルス脅威について発表した。3月初旬にはATMを感染させるトロイの木馬が発見され、中旬にはWi-Fiルータをハッキングする悪意のあるプログラムが出現した。
IPAおよびJPCERT/CCは、POSで動作するソフトウェア「Toshiba 4690 Operating System」に脆弱なハッシュアルゴリズム ADXCRYPT を使用している問題が存在すると「JVN」で発表した。
米アップルは、「iOS」のアップデート「iOS 7.1.1」を公開した。
IPAは、2014年第1四半期(1月から3月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。
無断複製MIX-CD販売事件について(RIAJ)他
NECは、顔認証によるPCログオンや、ログオン中の利用者の常時確認を可能とするソフトウェア「NeoFace Monitor」を同日から販売開始したと発表した。
フォーティネットジャパンは、米Fortinetのグローバル脅威研究チーム「FortiGuard Labs」が、2013年に18のクリティカルなゼロデイ脆弱性を発見したと発表した。
アカマイは、アカマイ傘下のプロレクシックによる2014年第1四半期(2014年1月~3月)の「グローバルDDoS攻撃レポート」を発表した。
トレンドマイクロは、「JAVA_OZNEB.B」として検出される古い「Remote Access Tool(RAT)」についてのブログを公開した。このRATは、スパムメールの添付ファイルとして送信されており、その多くは金融に関連した内容となっている。
オンラインゲームの脅威、ワースト5(カスペルスキー:ブログ)他
東陽テクニカは、テナブル・ネットワーク・セキュリティの記者発表を開催した。
日立ソリューションズは、集中型Javaコード診断ツールの最新版「anyWarp CodeDirector V7.3」の提供を4月22日から開始すると発表した。
ソフォスは、2014年1月から3月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東芝テックが提供する複合機「e-Studio」シリーズにクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
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