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2018.12.10(月)

インターコムの「Web給金帳」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、インターコムが提供する給与明細等を電子化して配信するためのソフトウェア「Web給金帳」にクロスサイトスクリプティングおよびクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月25日、株式会社インターコムが提供する給与明細等を電子化して配信するためのソフトウェア「Web給金帳」にクロスサイトスクリプティング(XSS)およびクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性(CVE-2014-2006、CVE-2014-3881)が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Web給金帳 V3 Version 3.0.030 より前のバージョン」には、XSSおよびCSRFの脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行されたり、ユーザが当該製品にログインした状態で細工されたページにアクセスした場合、意図しない操作をさせられる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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