Cabosで音楽ファイルを公開していた女性、およびサポートした男性を送致(RIAJ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.25(火)

Cabosで音楽ファイルを公開していた女性、およびサポートした男性を送致(RIAJ)

RIAJによると、香川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室および香川県高松東警察署は、ファイル共有ソフトを悪用して権利者に無断で音楽ファイルを公開していたとして、男女2名を送致した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
一般社団法人 日本レコード協会(RIAJ)の6月26日の発表によると、香川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室および香川県高松東警察署が、ファイル共有ソフトを悪用して権利者に無断で音楽ファイルを公開していたとして、徳島県鳴門市在住の女性(35歳)およびこれを幇助した同市在住の男性(39歳)を著作権法違反の容疑で送致した。

この事件は2013年12月12日、被疑者の女性が自宅において当協会会員3社が権利を有する音楽ファイルを、ファイル共有ソフト「Cabos」を使用して権利者に無断で公開し、不特定多数のインターネット利用者がダウンロードできる状態にしていたもの。 被疑者の男性は2009年、被疑者女性に対して「Cabos」をインストールし利用できるように設定したPCを販売していた。さらに2012年には、女性からの「Cabos」が正常に動作しないとの問い合わせに応じ、同ソフトの再インストールを行うなど、被疑者女性の犯行を幇助した。なお、事件に着手した本年2月当時、被疑者女性は約2,000件の音楽ファイルを公開していた。被疑者2名は調べに対し、容疑を認めているという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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