日本IBMは、8月にランサムウェア「LOCKY」に関する複数の大規模な攻撃キャンペーンを観測したと発表した。
F5とFIXERは、エンタープライズで必要とされるセキュアなクラウドシステムをMicrosoft Azure上で構築・支援するセキュリティサービス「cloud.config Secure Cloud」を協業により提供、販売開始する。
日本IBMは、「2016年上半期Tokyo SOC情報分析レポート」を発表した。
警察庁は、平成28年上半期における「インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生状況等」について発表した。
RIAJは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)5社に対する発信者情報開示請求訴訟の判決について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Fortinetが提供するネットワークロードバランサアプライアンス「FortiWAN」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
カスペルスキーは、法人向けランサムウェア対策ツール「Kaspersky Anti-Ransomware Tool for Business」の提供を開始すると発表した。
DNPは、金融機関に求められるサイバーセキュリティ対策について、即効性のある対策を中心に選んだ3つのサービスをメニュー化して提供を開始すると発表した。
マカフィーは、危機的なセキュリティ人材不足問題についてまとめた国際調査レポート「Hacking the Skills Shortage(人材不足の解消)」(日本語版)を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ADOdbが提供するPHP向けのデータベース抽象化ライブラリ「ADOdb」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
デジタルアーツは、LINEモバイル株式会社が提供するMVNOサービス「LINEモバイル」に、「i-フィルター for マルチデバイス」を提供開始したと発表した。
Dr.WEBは、2016年8月におけるモバイルデバイスを狙った脅威についての総括を発表した。
CODE BLUE事務局は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(10月18日~21日、東京・新宿・ベルサール新宿グランドにて開催)において全講演者が決定したと発表した。
チェック・ポイントは、SandBlastソリューション・ファミリーの最新製品としてWebブラウザ向けの「SandBlast Agent for Browsers」を発表した。2016年第3四半期に提供を開始する予定。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」およびMac向けのOS「OS X」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ベリサーブは、「IoTセキュリティ対策支援ソリューション」の提供を開始したと発表した。
多摩大学 ルール形成戦略研究所は、「サイバーセキュリティ国際標準化研究会」を創設すると発表した。
カスペルスキーは、「Kasperskyサイバー脅威レポート:2016年4月~6月」を発表した。
ラックは、「インシデント対応ツール(仮)」のプロトタイプが完成したと発表した。
トレンドマイクロは、個人向けの総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を発表した。
エフセキュアはCynetと「F-Secure SAFE」の販売契約を締結。Cynetは「F-Secure SAFE」をカスタマイズした家庭向けセキュリティサービス「J-SAFE」を提供開始する。