IPAは、2016年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。
日立ソリューションズはトレンドマイクロと連携し、マルウェアの感染拡大を防止するソリューションを8月31日より提供開始すると発表した。
東京大学大学院情報学環は、東京大学情報学環セキュア情報化社会研究寄附講座(SISOC-TOKYO)のオフィスを東京八重洲に開設すると発表した。
MOTEXは、セキュリティツール「LanScope Cat」の新機能として、業界初となる外部攻撃の検知・駆除・追跡を一貫して行う「プロテクトキャットPowered by Cylance」を販売開始したと発表した。
キューアンドエーは、「お問い合わせ傾向から見るWindows 10無償アップグレードに関する報告」としてレポートを公開した。
DTRSは、東京大学情報学環と連携し、東京大学に所属する学部生、大学院生を対象にしたサイバーセキュリティ人材育成プログラム「デロイト トーマツ x 東京大学 SiSOC サイバーセキュリティトレーニング」を9月に開催する。
ラックは、アライドテレシスが販売するUTM&VPNルータ「AR4050S/AR3050S」に、ラックが蓄積する「脅威情報リスト」を提供すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Googleが提供するスマートデバイス向けのOS「Android OS」に、CRIME攻撃を受ける脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
総務省は、2015年末の世帯および企業における情報通信サービスの利用状況等について調査した、通信利用動向調査の結果を取りまとめ発表した。
フォーティネットジャパンは、NECが「ActSecure SaaS型セキュリティサービス」に、クラウドサンドボックス機能を提供する「クラウドサンドボックスサービス for FortiGate」をラインアップに追加したと発表した。
NISCは、位置情報ゲーム「ポケモンGO」に関する注意喚起について発表した。
フィッシング対策協議会は、Vプリカ(Visaプリペイドカード)を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2016年第2四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
2015年12月、クラウドサービスの提供および利用のための情報セキュリティ管理策を規定した国際的なガイドライン規格「ISO/IEC 27017:2015」が発行された。JIPDECはこれを受け、ISMS適合性評価精度においてクラウドセキュリティの認証を開始する。
エフセキュアはソフトバンクと協業し、ソフトバンクの法人向けサービスにエンドポイントセキュリティソリューション「エフセキュア PSB」を提供開始した。
リコーは、中小企業向けのセキュリティ対策ソリューション「ネットワークセキュリティパック」を7月22日より発売する。
富士通システムズ・イーストは、RedSealとサイバーセキュリティ分析プラットフォーム「RedSeal」の国内における販売契約を締結したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Objective Systemsが提供する「ASN1C」を使用して生成した C または C++ のソースコード内に、ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、Oracle Javaの脆弱性対策について注意喚起を発表した。
トレンドマイクロは、企業においてセキュリティインシデント発生時に対応を必要とするメンバーを対象に、ボードゲーム形式でインシデント対応の訓練を行う教材「インシデント対応ボードゲーム」の無償提供を開始すると発表した。
ウォルティは、同社が運営するセキュリティスキャンサービス「Walti.io」において、「WordPress」の脆弱性スキャン機能をリリースしたと発表した。当面は無料で利用できる。