IIJは、「IIJセキュアMXサービス(セキュアMX)」の機能を拡充し、悪意あるメールを無害化する「メール無害化オプション」を10月1日より提供開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、UltraVNCが提供するVNC接続の通信を中継するプロキシ「UltraVNC repeater」に、初期設定で接続先 IP アドレスや接続先ポートによる制限が行われない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フォーティネットジャパンは、FortiGuard Labsによるサイバー脅威動向に関するグローバルレポートの内容を発表した。
日本マイクロソフトは、2016年8月のセキュリティ情報を公開した。
トレンドマイクロは、インターポールとナイジェリア経済・金融犯罪委員会の共同捜査の結果による国際的犯罪組織のリーダー逮捕に、同社が協力したと発表した。
LRM株式会社は8月9日、同社の「クラウドセキュリティコンサルティング」サービスを活用したERPパッケージソフト「COMPANY」を提供する株式会社ワークスアプリケーションズが、クラウド上の情報セキュリティの国際標準規格「ISO27017認証」を取得したと発表した。
ソフォスは、暗号化製品の新バージョン「Sophos SafeGuard Encryption 8」を提供開始した。
MOTEXとSNIは、協業を開始すると発表した。
NHN テコラスは、統合セキュリティ支援サービス「TECHORUS SECURITY」において、新たに「WEBアプリケーション脆弱性診断サービス」の提供を開始した。
カスペルスキーは、国家が支援すると考えられる極めて高度なサイバー犯罪グループ「ProjectSauron」による標的型攻撃を発見したと発表した。
富士通システムズ・ウエスト、富士通エフ・オー・エムは、「FUJITSU セキュリティソリューション IT Policy N@vi」の強化策の一環として、連動する4種類のセキュリティeラーニングコンテンツの提供を開始した。
Dr.WEBは、特定の状況下でGoogle Playアプリを購入し、インストールする機能を備えたトロイの木馬型Androidアプリを確認したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のWebブラウザで細工されたプロキシ自動設定ファイル(proxy.pac)により、完全な形のHTTPS URLにアクセスされる脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データが提供する複数のレコーディングハードディスクのWeb管理画面にCSRFの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
米A10 NetworksとCylanceは、データセンターやクラウド環境において、ユーザとエンドポイントのサイバーセキュリティを改善する最先端の暗号化通信向け脅威防御開発で技術提携した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Googleが提供するAndroid用Webブラウザ(ブラウザ、AOSP Stock Browserと呼ばれる)にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ネットエージェントは、自動車のセキュリティ品質を高めることを目的に「自動車セキュリティ検査サービス」の提供を開始すると発表した。
フィッシング対策協議会は、アップルおよびハンゲームを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東芝が提供するスマートフォン向けのコーディネート試着アプリ「Coordinate Plus」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、2016年上半期の特殊詐欺認知・検挙状況等について発表した。
トレンドマイクロは、伊勢志摩サミットのサイバーテロ対策に協力し、三重県警察、愛知県警察より感謝状を授与されたと発表した。