IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。
JPCERT/CCは、「CGI等を利用するWebサーバの脆弱性(CVE-2016-5385等)」に関する注意喚起を発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2016年6月度)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、イオンが提供するAndroidアプリ「WAONサービスアプリ」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
総務省は、行政機関および独立行政法人等における個人情報の管理の状況について実態を調査し、その結果を取りまとめるとともに、必要な改善措置についての勧告を公表した。
DNPは、オランダのジェムアルト社と協業し、スマートフォンの生体認証機能を活用したオンライン認証サービスを開発、12月よりクラウドサービスとして提供を開始すると発表した。
PwCコンサルティングおよびPwCあらたは、グローバルに事業を展開する日本企業を対象に、個人情報保護に関する各国法令に対応した「グローバル個人情報保護対応支援サービス」の提供を開始すると発表した。
IPAは、「情報セキュリティ白書2016」を7月15日より販売開始すると発表した。
JPCERT/CCは、2016年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Accelaが提供する「Civic Platform Citizen Access portal」には、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-25)を公開した。
SECCON 2016 実行委員会およびJNSAは、CTF大会「SECCON 2016」の今年度初となる九州大会を開催すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、BPG画像フォーマットを扱うライブラリである「libbpg」にメモリ境界外への書き込みを行う脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2016年7月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は11件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は5件となっている。
トレンドマイクロは、企業の上層部やインシデント対応メンバーを対象としたオンライン教材「標的型サイバー攻撃 ビデオシミュレーションゲーム」の無償提供を開始する。
(ISC)2は、第10回年間アジア・パシフィック 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメントプログラムの受賞者を発表した。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休みセキュリティ教室」を今年も開催する。
BSAは、BSA加盟企業の商標権を侵害したとして、宇都宮地方裁判所が6月24日に長野県内の30代男性に対しに有罪判決を出したと発表した。
Lockyがアップデートされ、再び世界を席巻し始めたとファイア・アイが伝えている。
ガートナーは、企業・組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられる情報セキュリティ・テクノロジのトップ10を発表した。