サイバーセキュリティ対策セミナー「中小企業におけるサイバーリスク事前対策と事故対応」が開催された。
私は、日本のセキュリティエンジニアのレベルは欧米諸国に比べて決して低くないと考えています。世界各国のデロイトを実際に訪問してみてそれを実感しました。ただ、セキュリティエンジニアが頑張れば2020年を乗り切れるかというと、そうではないと思います。
警察庁は、@policeにおいて2016年5月期の「インターネット観測結果等」を発表した。
ラックは、国内でも多くのWebサイトで採用されているWebアプリケーションフレームワーク「Apache Struts 2」の脆弱性「S2-037」に関して、今後深刻なサイバー攻撃に悪用される可能性があるとして、対策を強く推奨する情報を公開した。
マカフィーは、McAfee Labsによる「2016年第1四半期の脅威レポート」を発表した。
日本IBMは、情報漏えいが企業の最終損益に与える財務的影響を分析したグローバル調査の結果を発表した。
JNSAは、「2014年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~個人情報漏えい編~」および「2015年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】」を公開した。
日本マイクロソフトは、緊急のセキュリティ情報を定例外で公開した。
ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.12」を公開した。
BSAは、BSA加盟企業3社の著作権を侵害した疑いがあるとして、津地方裁判所が三重県に所在する会社(A社)に対して証拠保全を実施したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、トレンドマイクロが提供する「Deep Discovery Inspector」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、企業向けセキュリティ対策製品のランサムウェア対策機能を強化すると発表した。新機能は6月18日より順次搭載していく。
不正に盗み出されたクレジットカード情報などは、これまでDeep WebやDark Webと呼ばれるアンダーグラウンドの市場で販売されてきた。しかし2015年後半から、FacebookなどメジャーなSNSを利用するサイバー犯罪者が増えている。
ITRは、国内の脆弱性診断市場規模推移および予測を発表した。
ガンホーは、「パズル&ドラゴンズ」のゲームデータを不正に改ざんできるツールを作成したとして、神奈川県警が被疑者1名を逮捕した件について発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートの事前通知(APSA16-03)を発表した。
日本マイクロソフトは、2016年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は16件で、このうち最大深刻度「緊急」は5件、「重要」は11件となっている。
ラックは、クレジットカードや金融機関関連情報を窃取する「Ursnif」と呼ばれる不正プログラムの被害が拡大しているとして、注意喚起を発表した。
JIPDEC)は6月13日、総合ネット詐欺対策に特化する米Easy Solutions社が提供する「DMARC Compass」を日本で初めて採用したと発表した。
ドコモは、i.JTBで発生した不正アクセスにおいて、同社の提携先のひとつにドコモが提供する「dトラベル」サービスも含まれていることから、dトラベルについても個人情報が外部に流出した可能性があるとの報告を受けたと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する有線 LAN ルータ「ETX-R」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。