ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.12」を公開した。
BSAは、BSA加盟企業3社の著作権を侵害した疑いがあるとして、津地方裁判所が三重県に所在する会社(A社)に対して証拠保全を実施したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、トレンドマイクロが提供する「Deep Discovery Inspector」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、企業向けセキュリティ対策製品のランサムウェア対策機能を強化すると発表した。新機能は6月18日より順次搭載していく。
不正に盗み出されたクレジットカード情報などは、これまでDeep WebやDark Webと呼ばれるアンダーグラウンドの市場で販売されてきた。しかし2015年後半から、FacebookなどメジャーなSNSを利用するサイバー犯罪者が増えている。
ITRは、国内の脆弱性診断市場規模推移および予測を発表した。
ガンホーは、「パズル&ドラゴンズ」のゲームデータを不正に改ざんできるツールを作成したとして、神奈川県警が被疑者1名を逮捕した件について発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートの事前通知(APSA16-03)を発表した。
日本マイクロソフトは、2016年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は16件で、このうち最大深刻度「緊急」は5件、「重要」は11件となっている。
ラックは、クレジットカードや金融機関関連情報を窃取する「Ursnif」と呼ばれる不正プログラムの被害が拡大しているとして、注意喚起を発表した。
JIPDEC)は6月13日、総合ネット詐欺対策に特化する米Easy Solutions社が提供する「DMARC Compass」を日本で初めて採用したと発表した。
ドコモは、i.JTBで発生した不正アクセスにおいて、同社の提携先のひとつにドコモが提供する「dトラベル」サービスも含まれていることから、dトラベルについても個人情報が外部に流出した可能性があるとの報告を受けたと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する有線 LAN ルータ「ETX-R」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者を決定したと発表した。
ジェイティービーは、同社のグループ会社である株式会社i.JTB(アイドットジェイティービー)のサーバに、外部からの不正アクセスが確認されたと発表した。
KPMGコンサルティングは、企業のサイバーセキュリティへの課題認識に関する調査「サイバーセキュリティ調査2016」の結果を発表した。
IIJは、「Microsoft Office 365(Office 365)」にメールセキュリティ機能を付加したサービス「Office 365 with IIJ」の提供を開始した。
マクニカネットワークスは、レポート「標的型攻撃の実態と対策アプローチ 第1版」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NETGEARが提供するルータ「D6000」および「D3600」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Fortinet社は、ネットワークセキュリティのモニタリングと分析ソリューションのプロバイダであるAccelOps社を買収する。
ウォッチガードは、Hexis Cyber Solutions社が保有するエンドポイントセキュリティ製品「HawkEye G(脅威検知・レスポンス技術)」を中心に展開してきた事業部門を買収したと発表した。