セキュアブレインは、ソフトウェア開発企業向けに、Windowsアプリケーションにランサムウェア対策機能を組み込むことが可能なSDK「セキュアブレイン アンチランサムウェアSDK for Windows」を販売開始した。
CTCは、サイバー攻撃に伴うセキュリティインシデントが発生した際の初動対応を支援する「インシデントハンドリング初動対応サービス」を開始すると発表した。
マカフィーは、2017年第2四半期の脅威レポートを発表した。
JPCERT/CCは、2017年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2017年10月)」とする注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供する「サイボウズ Office」にアクセス制限不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日立ソリューションズが提供する「秘文」に関連する複数のプログラムのインストーラに、DLL読み込みや実行ファイル呼び出しに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
凸版印刷は、共通鍵暗号方式の仕組みを用いたIoT機器へのセキュリティサービスを10月下旬より提供開始すると発表した。
パナソニックの社内カンパニーであるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、自動運転・コネクティッドカー向けのオートモーティブ侵入検知・防御システムを開発したと発表した。
日立は、制御システム向けセキュリティ監視ソリューションを10月13日より提供開始すると発表した。
NTTデータ先端技術は、Apache Tomcatに含まれる脆弱性(CVE-2017-12617)に関する検証レポートを公開した。
ACCSによると、栃木県小山警察署が、権利者に無断で複製した著作物データをインターネット上の大容量ファイル転送サーバにアップロードしていた京都府宇治市の男性を逮捕した。
TOKYO MXは、「弊社ホームページに対する不正アクセスによる個人情報流出の可能性について」を発表した。
警察庁は、「IoTやM2M等で使用されるプロトコルMQTTによる探索行為の増加等について」のレポートを@policeにおいて発表した。
ソリトンは、「漏えいアカウント被害調査サービス」の提供を開始すると発表した。
NECネッツエスアイは、三井住友海上と連携し、サイバーリスク補償保険を組み合わせた「S-iDCセキュアゲートウェイサービス type ME」を販売開始したと発表した。
カスペルスキーは、日本のセキュリティ製品ユーザのランサムウェア認知度が大幅に向上したと発表した。
フルッタフルッタは、「不正アクセスによるクレジットカード情報流出に関するお詫びとご報告」を発表した。
トレンドマイクロは、「パスワードの利用実態調査 2017」の結果を発表した。
日本CAは、特権アクセス管理ソリューションである「CA Privileged Access Management(PAM)」を日本で初めて提供を開始すると発表した。
トレンドマイクロは、10月10日に延長サポートが終了する「Office 2007」の利用状況を発表し、対応を呼びかけている。