NICTは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連組織のセキュリティ担当者等を対象とした、高度な攻撃に対処できる人材を育成する実践的サイバー演習「サイバーコロッセオ」を、総務省と連携し2018年2月から実施すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、J-LISが提供するWindows版「公的個人認証サービス 利用者クライアントソフト」のインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
TISは、セキュリティ脅威の早期検知と分析・対応により、企業のインシデントレスポンスを支援する標的型攻撃対策サービス「マネージドEDRサービス」を提供すると発表した。
PwCサイバーサービスは、IoT製品、組み込み機器などの脆弱性を診断する「ハードウェアハッキング・ラボ」を開設し、稼働を開始したと発表した。
DTRSは、IISECと「人工知能を用いたダークウェブからのインテリジェンス抽出手法の研究」を共同で開始したと発表した。
IPAは、「脆弱性体験学習ツール『AppGoat』を用いた集合教育実施の手引き」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、バッファローが提供する複数の有線ブロードバンドルータに、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
SOMPOホールディングスは、グループ経営理念である「お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスの提供を通じた社会への貢献」の実現を目的に、2018年1月よりサイバーセキュリティ事業に参入すると発表した。
カスペルスキーは、同社のグローバル調査分析チーム(GReAT)による年次のサイバー脅威動向レポートにおいて、2018年のサイバー脅威の傾向と予測をまとめた。
IPAおよびJPCERT/CCは、プリンストンが提供するワイヤレスモバイルストレージ「デジ蔵 ShAirDisk」PTW-WMS1に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アークウェブが提供する、会員制サイトや予約サイト構築のための機能を提供するMovable Type用プラグイン「A-Member」および「A-Reserve」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2017年第3四半期セキュリティラウンドアップ:サイバー犯罪者の狙いは仮想通貨に拡大」を公開した。
EMCジャパンRSA事業本部は、「Quarterly AFCC NEWS Vol.102」を発行した。
NISCは、2017年度の重要インフラにおける「分野横断的演習」の実施について発表した。
FFRIは、個人・小規模事業者向けセキュリティソフト「FFRI yarai Home and Business Edition」(Windows向け)をリリースしたと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、佐名木智貴氏が提供する「StreamRelay.net.exe」および「sDNSProxy.exe」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「macOS High Sierra の設定に関する注意喚起」を発表した。
ジェムアルトは、同社とVanson Bourneによる調査「Data Breaches and Customer Loyalty 2017」の結果を発表した。
トレンドマイクロは、メンター,シーメンス・ビジネスが提供する「Mentor Automotive ConnectedOS」に、トレンドマイクロのIoT機器向けセキュリティソリューション「Trend Micro IoT Security」が対応したと発表した。
KPMGコンサルティングは、IPAより発行された「制御システムのセキュリティリスク分析ガイド」に沿った、資産ベースと事業被害ベースによるリスク分析支援サービスの提供を開始すると発表した。
矢野経済研究所は、国内民間企業のIT投資実態と今後の動向に関する「国内企業のIT投資実態と予測 2017」を発表した。