日本無線株式会社は2月12日、2024年10月4日に公表した標的型攻撃メール送信について最終報を発表した。
同社では2024年10月1日に、顧客メールアドレスに対し同社社員アカウントから994通の標的型攻撃メールの発信を確認したため、当該アカウントからの社外宛メール送信を遮断し、調査したところ、9月24日に当該社員が取引先からのメールに記載のURLにアクセスし、ID、パスワードを入力したことで、サインイン情報が不正に窃取されたことが判明していた。
日本無線株式会社は2月12日、2024年10月4日に公表した標的型攻撃メール送信について最終報を発表した。
日本無線株式会社は2月12日、2024年10月4日に公表した標的型攻撃メール送信について最終報を発表した。
同社では2024年10月1日に、顧客メールアドレスに対し同社社員アカウントから994通の標的型攻撃メールの発信を確認したため、当該アカウントからの社外宛メール送信を遮断し、調査したところ、9月24日に当該社員が取引先からのメールに記載のURLにアクセスし、ID、パスワードを入力したことで、サインイン情報が不正に窃取されたことが判明していた。