株式会社スリーシェイクは12月13日、同社が提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」とピー・シー・エー株式会社が提供する基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」がAPIによる連携を開始したと発表した。
何とか自社内でプライベートSOC を構築し、内製で運用している企業もあれば、外部のセキュリティベンダーやシステムインテグレーターが運用する商用SOC に委ねるケースもある。それぞれ、どんなメリットやデメリットがあり、どう使い分けるのがいいのだろうか。
富士通株式会社は12月12日、脆弱性や新たな脅威への事前対策を支援するマルチAIエージェントセキュリティ技術の開発を発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は12月11日、シスコシステムズ合同会社の最新クラウド型セキュリティソリューション「Cisco Secure Connect」のマネージドサービスの提供開始を発表した。同サービスの第一号顧客として千代田測器株式会社に採用されている。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は12月3日、「欧州IoTセキュリティ法規準拠支援サービス」の提供を同日から開始すると発表した。
フォーティネットジャパン合同会社は12月2日、セキュリティオペレーションの簡素化に向けFortiAIを新たに2製品に統合したと発表した。
NTTグループの日本情報通信株式会社は12月2日、セコムトラストシステムズ株式会社から12月1日付でEDIサービス事業を譲り受けたと発表した。譲受対象となるのは、「NMS IE/EX」および「.com Exchange」に関わる全ての事業。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、NTTアドバンステクノロジ株式会社、AOSデータ株式会社は12月2日、セキュリティインシデントへの一元対応を実現するための連携協定を締結したと発表した。
スミッシング増加の背景には、サイバー攻撃の分業化がある。マルウェアに感染した国内のスマートフォンをボットネット化して提供する事業者や、スミッシングメッセージを送信する事業者といった具合に分業と産業化が進んでいるという。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は12月2日、同社の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」が「SECCON CTF 13 Quals(SECCON CTF 13 予選)」を国内1位、世界2位で通過したと発表した。
日本電気株式会社(NEC)は11月29日、適切なセキュリティコントロールとセキュリティ実装が可能な専門人材の育成強化に向け、国際的専門団体である「ISACA」と連携し、NECグループ社員向けの資格取得プログラムを強化すると発表した。
相互運用可能なアイデンティティセキュリティ標準を採用することで、あらゆる SaaSアプリケーションにおいて一貫したセキュリティ成果が得られ、どのアプリを使用しているかに関係なく、効果的な対策が実現します。
株式会社イオン銀行は11月29日、イオンカードの不正利用に関する11月28日の報道について、同社の見解を発表した。
各社の新代表は次の通り。株式会社SHIFT SECURITY 代表取締役 金内 忍。株式会社マスラボ 代表取締役 武井 寿彦。
警察庁サイバー犯罪レポートによると、2024 年上半期の国内組織におけるランサムウェア被害の攻撃経路は VPN機器とリモートデスクトップが 80 %以上であり、外部公開資産が狙われている実態が明らかになっている。このような状況を受けて、経産省も「ASM導入ガイダンス」を公開しており、企業・組織のセキュリティを強化のために ASM の導入を推奨している。
株式会社スリーシェイクは11月28日、同社のエンジニア3名がGoogle Cloud Japanの表彰プログラム「 Google Cloud Partner Top Engineer 2025 」に選出されたと発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は11月28日、三菱総研DCS株式会社と生成AI活用におけるセキュリティ強化を図るために協業すると発表した。
経済産業省は11月25日、手形等のサイトの短縮に関する注意喚起を発表した。
外部に公開されている可能性のあるワークロードを、表示・検索できるようになり、お客様のパブリッククラウド運用におけるクラウドリソースの棚卸し体験、およびリスクのトリアージ体験が向上いたしました。
株式会社スリーシェイクは11月27日、株式会社NTTデータ及びSCSK株式会社を引受先とした総額10億円の資金調達と資本業務提携の締結を発表した。今回の調達で累計資金調達額は23.5億円となる。
株式会社エーアイセキュリティラボは11月23日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」へのスキャンルールの追加について発表した。