株式会社カスペルスキーは9月27日、公益社団法人日本PTA全国協議会の推薦商品に個人向け総合セキュリティ製品「カスペルスキー プレミアム」が認定されたと発表した。
インタビューの中で耳を疑って聞き直したことがひとつあった。Cloudbase は「修復の体験向上を目指している」のだという。言葉を変えるなら、セキュリティ運用業務のユーザーエクスペリエンスを向上させるという意味だ。
ソリトンシステムズの講演は、ユーザー企業の課題に寄り添ったわかりやすい説明で定評がある。今回、10 月に大阪・東京・名古屋で開催される総合セキュリティカンファレンス「Security Days Fall 2024」においても、ソリトンから 3 名の登壇者が講演を行う。本稿では、この 3 講演を開催日時順に紹介する。
経済産業省は9月20日、産業界のセキュリティ対策強化とサイバーセキュリティ産業の振興について、広く国内の関係者から各論点に関わる意見・情報の提供を募集すると発表した。
住信SBIネット銀行株式会社は9月25日、取引の関係性を可視化し不正検知につなげる「ネットワーク分析ツール」を内製で開発し、運用を開始すると発表した。
サイバー攻撃による被害については皆様も報道などでよく耳にしていると思いますが、その中でも、今年の傾向にはどういうものがあるのか、具体的なサイバー攻撃の事例をピックアップしながら説明していく予定です。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月18日、同社の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」が自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan 決勝」で全国1位を獲得したと発表した。
株式会社バッファローは9月24日、ネット脅威ブロッカーのシステムメンテナンスについて発表した。対応商品は下記の通り。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は9月24日、イスラエルのULTRA RED, Ltd.が提供する 「ULTRA RED」の取り扱いと運用サービスの提供を開始すると発表した。
日本プルーフポイント株式会社は9月10日、同社のプラットフォームの機能の拡張について、同社イベントProtectカンファレンスで発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月11日、陸海空3自衛隊に対し、演習を通じた実践的なサイバーセキュリティトレーニングを実施したと発表した。
前回の記事では、クラウド特有のリスクと、クラウドセキュリティは運用が肝要であるというお話をしました。今回は、後者の「運用」について皆さんと一緒に深ぼりしていきたいと思います。
クオリティアは、ユーザー企業やセキュリティ企業の皆がうすうす気がついてはいたが、空気を読んで誰もが口をつぐんできた、例の「ふたつの不都合な真実」を講演で言っちゃうのである。
株式会社ドリーム・アーツは9月12日、セキュリティ体制の大幅強化を発表した。
Webサイトを巡回・診断する際、難読化された JavaScript に遭遇することは珍しくありません。これまでは、難読化が判明した時点で深掘りを断念することが多かったのですが、生成AI を活用すれば難読化を解除できるのではないかと考え、検証してみました。
今回紹介するのは SOLTAGE そのものではなく、その上に載っているセキュリティ製品やサービス、そしてそれを支援する研究機関としての同社のサイバーセキュリティラボに関してである。
BIMI でロゴが表示されたメールは、混雑した受信トレイで目立つので認識されやすくなり、メールを受信した人は、信頼できるメールであることを確認して安心してメールを開封することができます。このことが、開封率 39 %増加という嬉しい結果をもたらしたのはないでしょうか。
CyberSakuraは9月5日、「CyberSakura2024 行動指針」を公開した。
近年ではその効果が疑問視されているメール訓練を含む、メール周りの教育訓練が国内随一のメール専門家集団TwoFive によってどのようにアップデートされるのか、どう答えを出したのか取材しました。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月10日、「HackTheDrone」予選を通過したと発表した。
株式会社スリーシェイクは9月6日、自動脆弱性診断ツール「 Securify」のSaaS診断に「アクティビティログ」機能を追加したと発表した。