楽天モバイル株式会社は9月11日、法人向けに危険なWebサイトやアプリケーションのアクセスを制限するフィルタリングサービス「DNSフィルタリング」の提供を開始すると発表した。
総務省は9月10日、AIに対する脅威への技術的対策等について検討を行うことを目的として、サイバーセキュリティタスクフォースの下で「AIセキュリティ分科会」を開催すると発表した。
一方で識者たちは、あらゆる面で財政難に直面し、巨額の債務を抱える英国政府は、すでにコモディティ化が進んでいるフリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)といった代替手段を検討すべきだと主張している。
「単に SBOM 機能と銘打った機能の有無だけで製品が比較されることも多く、本質的な SBOM 運用にフォーカスされていません。SBOM を管理して何を達成したいのかが本来重要であり、例えば脆弱性管理への応用が目的なのであれば、脆弱性管理にかかる工数感や課題をどれくらい解決できるのか、という観点が重要です」
株式会社スリーシェイクは9月10日、同社のクラウド型データ連携ツール「Reckoner」の「オンプレエージェント」機能を拡張し、新たにファイルサーバとの連携に対応したと発表した。あわせて同機能を活用した利用イメージを紹介するユースケースを公開している。
HENNGE株式会社は9月10日、JR中央線国立駅と地下鉄名城線名古屋大学駅の構内に、新卒採用に関する屋外広告を掲出すると発表した。
「大企業の方が攻撃者に狙われやすいだろう。うちは規模が小さいから関係ない」セコムトラストシステムズ株式会社は日々の事業活動の中でこうした見解を耳にする機会があるという。しかし、たとえば警察庁の 2024 年のランサムウェア攻撃の被害統計は、この認識とは逆の実態を示している。
経済産業省、IPA、JPCERT/CC、国家サイバー統括室は9月9日、国内の脆弱性関連情報を取り扱う全ての人に向けて、「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」に則した対応をするよう呼びかけている。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月5日、YRP横須賀リサーチパークで陸上自衛隊システム通信・サイバー学校に対し、セキュリティトレーニングを実施したと発表した。
SBテクノロジー株式会社(SBT)は9月8日、米Cloudflare, Inc.の総合プラットフォーム「Cloudflare Application Security」に対応したセキュリティ監視サービス「MSS for Cloudflare」を同日から提供すると発表した。
HENNGE株式会社は9月9日、「HENNGE One」がサイエンスパーク株式会社のBox向け認可管理サービス「CL-UMP」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
このインシデントは、1つのサービスの侵害が、今日の相互接続されたSaaSエコシステム全体に波及効果をもたらすことを明確に示しました。こうした攻撃に対抗するには、個別のアプリケーションを守るだけでは不十分で、すべてのアプリケーションが統合されたアイデンティティセキュリティの基盤の中にある必要があります。
トレンドマイクロ株式会社は9月3日、「Trend Vision One」と「Microsoft Defender for Endpoint」との統合について発表した。
爆弾処理班の隊員たちは、一つの爆発物を無効化するたびに長期休暇を取るらしい。
HENNGE株式会社は9月3日、「HENNGE One」が株式会社文溪堂の統合型校務支援システム「Te-Comp@ss」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
この攻撃では、政府、医療、救急サービス、宗教関連といった 17 の組織が、Claude Code によって仕組まれた自動偵察、認証情報収集、ネットワーク侵入の被害を受けた。Claude Code は、この攻撃の全段階で利活用された。攻撃者は、望まれる戦術を概説した「CLAUDE.mdファイル」をモデルに提供し、Claude Code は自動偵察、標的の発見とその攻略、マルウェア作成を実行した。
Okta Japan株式会社は9月3日、Salesloft Drift に関連するセキュリティインシデントの影響がOktaに及ばなかった理由について発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は9月2日、東京都内に新たに完成した1,000ラック規模のデータセンター「セキュアデータセンターTC4」のサービスを10月1日から開始すると発表した。
総務省は9月1日、電気通信事業者に対し、フィッシングメール対策の強化を要請したと発表した。
クラウドストライク株式会社は9月2日、攻撃チェーン全体にわたってあらゆるアイデンティティを保護する統合ソリューション「Falcon Next-Gen Identity Security」を発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは9月2日、株式会社Innovation & Co.が運営するビジネス向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の「ITトレンド2025年上半期ランキング」で、「AeyeScan」が「【急上昇】セキュリティ診断」部門で1位を受賞したと発表した。