HENNGE株式会社は9月17日、「HENNGE One」がソリマチ株式会社の会計事務所向けクラウド会計システム「会計事務所クラウド」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
株式会社スリーシェイクは9月24日、同社が提供する統合セキュリティプラットフォーム「Securify」のCSPM機能の正式版とSBOM機能のβ版を同日にリリースしたと発表した。同社では4月にCSPM機能のβ版を公開していた。
株式会社マクニカは9月24日、企業のセキュリティ担当者を対象とした実践的な学びと交流の場を提供するコミュニティ「Taneva」のスタートを発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9月19日、「ひろげよう情報セキュリティコンクール」の2025年度募集要項を発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月18日、「GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM」にWAFの自動判別・タグ付け表示機能を追加すると発表した。
これまで報告されていなかったフィッシング・アズ・ア・サービス(PhaaS)のオペレーションであり、開発者によってVoidProxyと名付けられています。MicrosoftやGoogleのアカウントを標的にするために使用されています。Adversary-in-the-Middle(AitM/中間者攻撃)の技術を使って、認証フローをリアルタイムで傍受し、認証情報、MFAコード、そしてサインイン時に確立されるセッショントークンを取得します。VoidProxyは一般的なMFAを回避することが可能です。
GMOグローバルサイン株式会社は9月24日、株式会社TwoFiveと「VMC(企業ロゴ所有証明書)byGMO」の販売代理店契約を締結したと発表した。
株式会社スリーシェイクは9月12日、Google Cloud Partner Advantage プログラムで「Application Development–サービス」のスペシャライゼーション認定を取得したと発表した。
HENNGE株式会社は9月19日、ウルトラヒーローを起用した企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の新CMを開始すると発表した。
投稿によると「数年前、Slack が私たちを無料の非営利プランから年額 5,000 ドルの契約に移行させたとき、私たちは喜んで支払いました。それは妥当な金額だし、私たちは Slack がコミュニティに提供するサービスを評価していました。しかし、2 日前に Slack から連絡があり、今週中に追加で 5 万ドル、そして年間 20 万ドルの支払いに同意しなければ、私たちの Slack ワークスペースを無効化し、すべてのメッセージ履歴を削除すると言われました」とカラム氏は書いている。
「クラウドセキュリティにおいては、自動化されておらず人間の操作によって作成・設定・管理されるクラウド上のリソース、すなわちマニュアルリソースが存在すること自体がリスクであり、自動化こそがセキュリティを担保する要件であることを前職時代から強く意識していました(Wiz Cloud Japan株式会社 桂田 祥吾 氏)」
主なポイント
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は9月12日、同社が参画する日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合(NCSF)が、第一号投資先として「セキュリオ」を提供するLRM株式会社への投資を決定したと発表した。
株式会社バッファローは9月10日、法人向けWi-Fiアクセスポイント製品のファームウェア改版による仕様変更について発表した。
経済産業省と内閣官房国家サイバー統括室は9月3日、サイバーセキュリティのためのソフトウェア部品表(SBOM)の共有ビジョンに関する国際ガイダンス「A Shared Vision of Software Bill of Materials(SBOM)for Cybersecurity」に共同署名したと発表した。
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は9月17日、警察庁長官から感謝状を授与されたと発表した。
楽天モバイル株式会社は9月11日、法人向けに危険なWebサイトやアプリケーションのアクセスを制限するフィルタリングサービス「DNSフィルタリング」の提供を開始すると発表した。
総務省は9月10日、AIに対する脅威への技術的対策等について検討を行うことを目的として、サイバーセキュリティタスクフォースの下で「AIセキュリティ分科会」を開催すると発表した。
一方で識者たちは、あらゆる面で財政難に直面し、巨額の債務を抱える英国政府は、すでにコモディティ化が進んでいるフリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)といった代替手段を検討すべきだと主張している。
「単に SBOM 機能と銘打った機能の有無だけで製品が比較されることも多く、本質的な SBOM 運用にフォーカスされていません。SBOM を管理して何を達成したいのかが本来重要であり、例えば脆弱性管理への応用が目的なのであれば、脆弱性管理にかかる工数感や課題をどれくらい解決できるのか、という観点が重要です」
株式会社スリーシェイクは9月10日、同社のクラウド型データ連携ツール「Reckoner」の「オンプレエージェント」機能を拡張し、新たにファイルサーバとの連携に対応したと発表した。あわせて同機能を活用した利用イメージを紹介するユースケースを公開している。