診断内製化を達成すると必要になるのがこの「診断マネジメント」のような、同時進行する多数の診断プロジェクトの管理ツールであり、顧客の要望から生まれたという。つまり年一で診断を業者に丸投げしてやっていた頃はプロジェクトを管理する必要などなかったが、内製化によって診断範囲や頻度が上がってきたことが条件として想定されている。
Oracle Advertising が閉鎖されることになった。今週データベースビジネスの大手である Oracle が行った、ウォール街との 2024 年度第 4 四半期決算説明会でサフラ・キャッツ CEO がそのことを語った。
CSIRT 構築や BCP 策定を進める主体とはあくまで参加企業自身である。だから支援のために訪問してくれる専門家は、おんぶして目的地に連れて行ってくれる人などではなく、体制構築や計画策定のゴールまで「並走してくれる相棒」と考えるのが、この事業の正しいイメージであろう。
株式会社LogStareは6月12日、同社が独自に開発・販売するセキュリティ運用ソフトウェア「LogStare」に生成AIを活用したログ分析機能のアルファ版を発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月15日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」のアップデートについて発表した。
NTTアドバンステクノロジ株式会社は6月12日、AI技術を活用してセキュリティ運用者の負荷を軽減する「AIサイバーインシデント分析官サービス」を同日から提供開始すると発表した。
ファンド設立の狙いと目標は何か。本ファンドを最初に構想・発案した青柳氏に話を聞いた。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究室は6月11日、セキュリティ情報融合基盤「CURE」の新機能として、カスタム通知機能「Watcher」の開発を発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社と兵庫県立大学は6月7日、NICTの革新的情報通信技術研究開発委託研究における研究課題「リアルタイム暗号技術とプライバシー保護への拡張」にて、2023年度の低遅延暗号に関する研究開発活動において、2022年度に続き2年連続となる最高ランクのS評価を獲得したと発表した。
過去 10 年をふり返りながら Rapid7 の特徴や強みを聞き出すという本来の趣旨を超えて、ユーザーにとってこの会社はどれだけ「信じる」ことができるのかを問うような取材になっていった。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月10日、クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を基盤とした新たなプロダクト「診断マネジメント」を6月8日より提供開始したと発表した。
株式会社クラフは6月6日、セキュリティ管理システムの仕組み「S4 アラート」を提供すると発表した。
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)は6月4日、地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センターと日本マイクロソフト株式会社との3者間で「医療機関における情報セキュリティ強化とDX推進に係る連携・協力に関する3者協定」を締結したと発表した。
実際に制限をしているところがあるのかを調べてみました。弊社で DMARCレポートの分析サービスを行っている中で上位にくるレポータを 5 つピックアップしてみました。
デジサートは、ライフサイクル全体を通じてIoTデバイスを保護するために設計されたIoTセキュリティソリューション「DigiCert Device Trust Manager」を発表した。
株式会社TwoFiveは6月10日、メールセキュリティ教育サービス「EXTRAIN/25」を同日から提供開始すると発表した。
本誌は、この 10 周年イベントの唯一の取材メディアとしてどういうわけか招待されることになり、アンドリュー・バートンのインタビューを行う機会を得た。「またあいつらに書かせたら面白いだろう」ということらしい。
東京電機大学は5月31日、同学のコンピューターセキュリティインシデント対応チーム「東京電機大学シーサート(TDU- CSIRT)」のFIRSTへの加盟を発表した。
市川にとって「ネットde診断」は、CTF の最前線で活躍していたときからずっと持っていた構想であり、いつか「作りたい」「欲しい」と思っていたプロダクトだったという。
一般社団法人ソフトウェア協会 顔認証・5Gビジネス研究会は5月24日、オープンイノベーションコンテストの開催について発表した。
高名な方のキーノートスピーチが、我々が目指していたものと同じだった、何か、これまで試行錯誤してきた事業の答え合わせが日本の外でできた機会でもあったと思います。