フィッシング対策協議会は、UC Cardを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
JPRSは、フルリゾルバ(キャッシュDNSサーバ)である「Knot Resolver」の脆弱性情報が公開されたと発表した。
日立、日立ソリューションズ、日立ソリューションズ・クリエイトの3社は、日立グループにおける高度セキュリティ人財の育成、およびサイバーセキュリティ研究を目的とした「日立サイバーセキュリティセンター」を12月9日に開設する。
JPCERT/CCは、「長期休暇に備えて 2019/12」として、冬の長期休暇期間におけるコンピュータセキュリティインシデント発生の予防および緊急時の対応に関して、要点をまとめ発表した。
fjコンサルティングは、「PCI DSS 脆弱性スキャン/ネットワークおよびセグメンテーション(境界)ペネトレーションテスト研修」を2020年1月23日および24日に開催する。
カスペルスキーは、Kasperskyが収集したサイバー攻撃に関するあらゆるデータや知見などの脅威インテリジェンスにアクセスできるポータルサイト「Kaspersky Threat Intelligence Portal」へのオープンアクセスを開始した。
ウェブルートは、変化し続けるセキュリティ業界の最新状況を探った「ウェブルート脅威レポート2019 中間アップデート」を発表した。
ミック経済研究所は12月2日、個人認証とアクセス管理型セキュリティ市場を中心に捉えたマーケティングレポート「個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2019年度版」を発刊した。
ACCSによると、熊本県警サイバー犯罪対策課と芦北署は、「YouTube」を通じて、漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた、北海道札幌市の会社員男性を著作権法違反の疑いで熊本地検八代支部に送致した。
エイチ・シー・ネットワークスは、セキュリティ運用(SOC)サービス「CloudSiRT(クラウドサート)」の販売を開始したと発表した。
ソリトンは、クラウドサービス利用時の認証強化とシングルサインオン(SSO)による利便性を両立するクラウドサービス「Soliton OneGate(ソリトンワンゲート)」の提供を開始したと発表した。
MOTEXは、「LanScope Cat/Anにおける権限昇格の脆弱性について(CVE-2019-6026)」を発表した。
MSYSは、IoTデバイスやモバイルアプリで使用されている業界標準プロトコル「TLS」に対応したホワイトボックス暗号方式の暗号鍵保護ソフトウェアの提供を開始する。
ACCSによると、宮城県泉署は、インターネットオークションを利用して、ゲームソフトウェアを記録媒体に無断複製して販売していた京都市の無職男性(39歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ラックは、「猛威をふるっているマルウェアEmotetの検知状況について」とする注意喚起を発表した。
IPAは、2019年度上半期の「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)活動状況」を発表した。
デジタルハーツHDとラックは、両社が新たに設立する合弁会社「株式会社レッドチーム・テクノロジーズ」の事業を12月1日より開始すると発表した。
ITRは、国内のIoTデバイス管理市場規模推移および予測を発表した。
サイファーマは、「2020年10大サイバー脅威予測」を発表した。
警察庁は、「PHP-FPMの脆弱性(CVE-2019-11043)を標的としたアクセスの観測等について」とする注意喚起を「@police」において公開した。
矢野経済研究所は、国内民間企業のIT投資実態と今後の動向について調査を実施、結果を発表した。