日本マイクロソフトは、2015年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が10件となっている。
PFUとファイア・アイは、エンタープライズ向け次世代サイバー攻撃対策ソリューションの開発・提供で協業することに合意したと発表した。
MOTEXは、「LanScope Cat」の最新バージョン「Ver.8.2」を7月にリリースすると発表した。
デジタルアーツとUBICは、人工知能を用いた情報漏えい対策ソリューションの提供で提携したと発表した。
ラックは、LAC Advisory No.119として「メールディーラーにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」を発表した。
エフセキュアは、新サービス「Freedome for Business」の提供を開始した。
SBTは、外部へ公開しているメールアドレスへの標的型メール攻撃を検知、隔離するクラウド型サービス「Public opened Email Protection」の提供を開始する。
KCCSは、セキュリティ診断サービスを拡充するとともに、診断サービスをベースとした新ブランド「SecureOWL」を展開すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Subrionが提供するWebベースのコンテンツ管理システムである「Subrion CMS」にSQLインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ファイア・アイは、金融機関のサイバーセキュリティ管理体制の態勢整備を支援するための取組みを強化すると発表した。
アドビは、「Adobe Reader」のセキュリティ情報(APSB15-10)を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ICU Projectが提供するUnicode関連の処理を行うためのオープンソースのライブラリ「ICU4C ライブラリ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、重要インフラ事業者に対する標的型攻撃に多く使用される30の脆弱性について「JVN」で発表した。
JAIPAクラウド部会は、クラウド事業者、クラウド関連事業者向けビジネス・イベント「JAIPA Cloud Conference 2015(クラコン2015)を5月27日、東京都港区のコクヨホールにおいて開催する。
ACCSによると、警視庁公安部と池袋署は、顧客のPCへ権利者に無断でソフトウェアを複製したとして、いずれも中国籍の東京都板橋区の会社経営男性および東京都練馬区の従業員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
警察庁は、2015年3月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、EMC社が提供する、ネットワークやサービスの高可用性を確保するためのエンタープライズソフトウェア「EMC AutoStart」に任意のコマンド実行が可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Barracuda Networksが提供する「Barracuda Web Filter」にSSL Inspection 機能に関する複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、坂井弘亮氏が開発・提供するCTF(Capture The Flag)のスコアサーバ用CGI「EasyCTF」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
エフセキュアは、新たな調査レポート「THREAT REPORT H2 2014」(脅威レポート2014年下半期)を発表した。
チェック・ポイントは、eBayのEコマース・プラットフォームである「Magento」に深刻な脆弱性を発見したと発表した。