リスクマネジメントに関する様々な活動を行っているノルウェーの自主独立財団DNV(デット ノルスケ ベリタス エーエス)の日本支社は1月9日、事業継続マネジメントシステムの新規格「BS25999」に関連した無料セミナーを開催すると発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月9日、インターネットを利用したセキュリティ情報の提供システム「セキュリティ情報RSSポータルシステム」を同機構のWebサイトで公開した。本システムは、インターネット上に発信されているさまざまな情報から、セキュリティに
神奈川県教育委員会は11月11日、同県立高校生徒の個人情報がインターネット上に流出した可能性があると発表した。これは、9月中旬にファイル交換ソフトを通じて個人情報のデータが流出しているとの匿名FAXにより発覚したもので、このデータは同教委が2005年度に日本IB
フィッシング対策協議会は1月11日、Yahoo! Japanを騙るフィッシングが確認されたとして注意喚起を発表した。このフィッシングは、「Yahoo! JAPAN - ご利用の皆様へ重要なお知らせ」というタイトルのメールで、送信者は「Yahoo! Japana カスタマーセンター lineup-doma
社団法人 日本レコード協会(RIAJ)の発表によると、神奈川県戸部警察署は1月8日、インターネットオークションサイトを利用して権利者に無断で複製した「サザンオールスターズ」の海賊版音楽CDの販売事件で、神奈川県横浜市在住の43歳男性を著作権法違反で横浜地方検察
マイクロソフト株式会社は1月9日、2009年1月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は1月14日で、最大深刻度「緊急」のもの1件の公開が予定されている。これはWindows環境においてリモートからコードを実行されるものとなっ
NTTデータ・セキュリティ株式会社は1月7日、Sambaにおけるルートアクセスの脆弱性の再現性について検証を行い、結果を発表した。これは、Samba 3.2.6以前の環境において、Sambaへログインしたユーザ権限でターゲットシステムのすべてのディレクトリおよびファイルにア
環境省は1月8日、同省が実施した健康調査の結果がインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出が確認されたのは、大気汚染と健康の関係を観察する調査の結果で、本年度の調査に協力した青森県八戸市、秋田市、岐阜市の21校、1,342名の児童の氏名や住
株式会社Kaspersky Labs Japanは1月6日、同社セキュリティネットワーク(KSN)の結果をもとに、2008年12月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、11月に新しくランキング入りしたワーム「Mabezat.b」および「AutoRun.eee」は、12月になって順位をそれぞれ3つ上げた
ネットエージェント株式会社は1月7日、年末年始期間(2008年12月27日から2009年1月4日まで)における「Winny」「Share」「LimeWire/Cabos」の利用状況を発表した。それぞれ同社独自の検知システムを使用している。調査期間中、「Winny」のノード数は平均して約24万が観
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月7日、2008年12月分および年間の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。2008年12月の届出状況では、ウイルス検出数が約17.3万個と、11月の約25.6万個から32.5%の減少とな
フォーティネットジャパン株式会社は1月6日、2009年のセキュリティと脅威の動向予測を発表した。2009年は、企業ではネットワークを守ることが引き続き優先されるが、経費節減により「持つ必要がある」製品か「なくても構わない」製品かの基準でテクノロジー製品を購入
トレンドマイクロ株式会社は1月7日、2008年12月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位がトルコ、5位がオランダと、前月2位だった中国が8位にまで下がっている。上位ではブラジルの急上昇
トレンドマイクロ株式会社は1月6日、2008年12月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年12月の不正プログラム感染被害の総報告数は4,732件で、11月の5,207件から減少している。感染被害報告数ランキングでは、リムーバブルメディアの
アンラボコリア(アンラボ)は12月29日、2008年1月から11月までの悪性コード/スパイウェア動向の分析結果を発表した。報告によると、この時期に発見された新種悪性コードは15,477個で、前年同期比の約2.8倍であった。また、スパイウェアは5,933個が新たに発見され、昨
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は2008年12月26日、「2008年上半期 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書(Ver. 1.0)」速報版を公開した。
株式会社アンラボは12月24日、2008年のオンラインゲームセキュリティの動向及びイシューに関する分析結果を発表した。オンラインゲームハッキングは知能化傾向を強めており、対策が急務であると指摘している。
株式会社アンラボは12月24日、同社ウイルス対応チーム、AhnLab Security Response Emergency Center(ASEC)が毎月発行しているASECレポートの2008年11月号サマリーを発表した。
ネットエージェント株式会社は1月5日、ファイル交換ソフトによる情報漏えい初期対応ガイド「情報漏えい対応ガイド【Winny・share編】」をPDFファイルにて公開したと発表した。同ガイドでは、Winnyやshareによる情報漏えいが発生した際の初期対応、情報収集、調査・分析
トレンドマイクロ株式会社は1月6日、「インターネット脅威年間レポート(最終版)」の発表に合わせて、報道関係者に向けた「リージョナルトレンドラボによる"Webからの脅威"セミナー」を都内で行った。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月6日、同機構職員が自宅において保有する私物のPCがウイルスに感染し、PC内の情報が流出した件に関し続報を発表した。続報によると、同PCから流出したファイル数は16,208で、このうち文書ファイルは約13,000であることが確認さ