株式会社エンタテインメントプラスは2月23日、「e+エンタメ市場オープン記念 ユニコーンシークレット・プレミアム・ライブ」の申込みフォームにおいて、本人と異なる氏名、お客様番号が表示される不具合が発生したことに関して追加情報を発表した。これは、2月18日13時00分から22時30分の間のアクセス集中時に、「ユニコーンシークレット・プレミアム・ライブ」の申込みフォームの確認画面において、フォームに記入した氏名、お客様番号、同行者の氏名、お客様番号が他人のものに変わってしまうという事象が不定期に発生したもの。 この件について14件の問い合わせがあり、発生件数はログからは最大60件程度と推測される。同社はこの事象について検証を進めた結果、申込みを受け付けるプログラムに問題があったことが判明したという。同タイミング・同プロセスで申込みが処理された場合に、記入内容の保護が正しく行われず、他の申込みの値を返してしまうケースが起こり得る構造となっていた。この問題は、アクセス集中時にしか出現しないため、開発テストにおいて発見することができなかったという。http://eplus.jp/sys/main.jsp?uji.verb=GGWE02_backUp&uji.bean=G.apl.web.bean.JOAG011001Bean&newsKind=01&ZScreenId=GGWE02&uketsukeInfoKubun=001