共同開発した暗号鍵管理の新仕様を発表、標準化により相互運用性が向上(米RSAほか) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.12(火)

共同開発した暗号鍵管理の新仕様を発表、標準化により相互運用性が向上(米RSAほか)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 米EMC社のセキュリティ部門であるRSA、米Brocade Communications Systems、米HP、米IBM、米LSI、米Seagate Technology、仏Thales(旧nCipher)の7社は2月12日(現地時間)、共同で開発、作成した新しい鍵管理の仕様を発表した。

 共同開発したのはKMIP(Key Management Interoperability Protocol)という仕様で、暗号化クライアントと鍵管理サーバ通信のプロトコルを定義し、暗号鍵の生成、発信、取得、削除などの鍵ライフサイクル管理を可能にするもの。レガシーと新規の両暗号化アプリケーションに使用でき、対称鍵、非対称鍵、デジタル証明書、その他のシェアード・シークレットをサポートする。企業はKMIP対応のソフトウェア及びデバイスを利用することによって、互換性のない冗長な鍵管理プロセスを排除でき、運用コストを削減すると共にリスクも軽減できるとしている。各社はKMIPをOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards、構造化情報標準促進協会)に提出し、標準化を目指す意向。

http://japan.rsa.com/press_release.aspx?id=9918
《ScanNetSecurity》

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