NTT Comは、米Fortinet社と協業したと発表した。両社は、業務システムと同じ仮想化ICT基盤に柔軟かつ低価格なセキュリティ対策を迅速に提供できる仮想環境向けマネージドセキュリティサービスを開発、提供する。
IPAは、2014年第4四半期(10月から12月)における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。
フィッシング対策協議会は、三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Perl CGI's By Mrs.Shiromukuが提供する掲示板ソフトウェア「shiromuku(bu2)BBS」に任意のファイルを作成される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
SECCON実行委員会は、SECCON CTF 2014決勝戦および全国大会カンファレンスを2月7日および8日に東京電機大学 東京千住キャンパスにおいて開催する。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアドバイザリ(APSA15-01)およびセキュリティアップデート(APSB15-02)を発表した。
CSCは、誰でもクラウド型WAFの導入・開発・第三者への販売が可能となる国内初のセキュリティサービス「誰でも遮断くんAMI」の提供を2月2日より開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、iPassが提供するWindows 向け「iPass Open Mobile クライアント」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
GMOクラウドは、セキュリティ企業である米CloudFlare社と日本国内初となる正式パートナー契約を締結した。
ACCSによると、高知県警察本部生活環境課と高知南署は、権利者に無断で自動車サービス技術資料の海賊版を販売していた高知県高知市の車輌整備工男性(34歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JPCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。これはオラクルが「Oracle Critical Patch Update Advisory - January 2015」を公開したことを受けたもの。
トレンドマイクロは、プラザクリエイトがニフティのクラウドサービス「NIFTY Cloud」を用いて構築した店舗運営システムのセキュリティ対策に、総合サーバセキュリティ対策製品「Deep Security」を導入したと発表した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.6」を公開した。2014年7月から9月にJSOCで検知した重要インシデントの件数推移では、7月1週および9月4週に検知件数が増加している。
横河レンタ・リースは、データレスセキュリティソリューション「Flex Work Place Passage Cloud」の提供を3月1日より開始する。
日立ソリューションズは、指静脈認証とシングルサインオンを仮想環境で実現する「セキュア端末 認証強化ソリューション」の提供を1月21日より開始する。
NICTは、暗号化状態でセキュリティレベルの更新と演算の両方ができる準同型暗号方式を開発した。
アンラボは1月19日、2012年~2014年のスマートフォンマルウェアの統計および韓国における2015年のモバイルセキュリティ脅威の予想トレンドBig 4を分析し、発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ceragon社が提供する「FibeAir IP-10」にrootパスワードがハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Panasonic Corporationが提供する「Panasonic Arbitrator Back-End Server(BES)」に平文通信の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年12月度)」を発表した。
カスペルスキーは、2014年におけるサイバー脅威の状況の総括を発表した。