ACCSによると、高知県警察本部生活環境課と高知南署は、権利者に無断で自動車サービス技術資料の海賊版を販売していた高知県高知市の車輌整備工男性(34歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JPCERT/CCは、「Oracle Java SE」のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起を発表した。これはオラクルが「Oracle Critical Patch Update Advisory - January 2015」を公開したことを受けたもの。
トレンドマイクロは、プラザクリエイトがニフティのクラウドサービス「NIFTY Cloud」を用いて構築した店舗運営システムのセキュリティ対策に、総合サーバセキュリティ対策製品「Deep Security」を導入したと発表した。
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.6」を公開した。2014年7月から9月にJSOCで検知した重要インシデントの件数推移では、7月1週および9月4週に検知件数が増加している。
横河レンタ・リースは、データレスセキュリティソリューション「Flex Work Place Passage Cloud」の提供を3月1日より開始する。
日立ソリューションズは、指静脈認証とシングルサインオンを仮想環境で実現する「セキュア端末 認証強化ソリューション」の提供を1月21日より開始する。
NICTは、暗号化状態でセキュリティレベルの更新と演算の両方ができる準同型暗号方式を開発した。
アンラボは1月19日、2012年~2014年のスマートフォンマルウェアの統計および韓国における2015年のモバイルセキュリティ脅威の予想トレンドBig 4を分析し、発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ceragon社が提供する「FibeAir IP-10」にrootパスワードがハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Panasonic Corporationが提供する「Panasonic Arbitrator Back-End Server(BES)」に平文通信の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2014年12月度)」を発表した。
カスペルスキーは、2014年におけるサイバー脅威の状況の総括を発表した。
IPAは、「2014年度情報セキュリティ事象被害状況調査」を実施し、その報告書を同日よりIPAのWebサイトで公開した。
トレンドマイクロは、「企業におけるWindows Server 2003利用実態調査」の結果を発表した。
APRICOT-APAN 2015 日本実行委員会は、「APRICOT-APAN 2015」を2月24日から3月6日の11日間、福岡にて開催する。
FFRIは、マルウェア自動解析ツール「FFR yarai analyzer Version1.4」の出荷を開始した。
セコムとセコムトラストシステムズは、取締役会議事録と取締役会書面決議の電子化を可能とする「セコム議事録電子化サービス」の販売を開始する。
JPCERT/CCは、2014年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
MOTEXは、「Webサービスとパスワード管理の実態」の調査結果を同社の「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」サイトにおいて公開した。
日本マイクロソフトは、2015年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は8件で、このうち最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が7件となっている。
TKCは、市区町村向けに番号制度対応を支援する情報セキュリティ対策ソリューションの提供を開始する。