IPAは、「情報セキュリティ10大脅威 2015」を公開した。今回は近年の情報セキュリティの重要性や変化の速さを考慮し、順位を先行しての公表となった。
NRIセキュアは、企業向けの情報セキュリティ運用監視サービス「FNCサービス」に新メニューを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Perl CGI's By Mrs.Shiromuku が提供する掲示板ソフトウェア「shiromuku(u1)GUESTBOOK」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NECは、IDとアクセス権限の統合管理を可能とするソフトウェア「WebSAM SECUREMASTER」の新製品を販売開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SerVisionが提供する「HVG Video Gateway」のWebインタフェースに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ニフティは、同社が提供するネットワークサービス「スマートサーブ」の機能を活用したセキュリティサービス「常時安全セキュリティ24プラス」の提供を開始した。
フォーティネットジャパンはNTT Comと協業し、FortiGate仮想アプライアンスとFortiGuardサブスクリプションサービスを使って、日本および海外でビジネスを行う企業向けクラウドサービスと、マネージドセキュリティサービスを強化した。
NICTは、「SECCON CTF 2014決勝戦」(2月7日、8日開催)において、大会参加者によるサイバー模擬攻防戦の様子をリアルタイムに視覚化する
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティ情報を公開した。この脆弱性は、悪用に成功するとシステムをクラッシュされたりシステムを乗っ取られる可能性がある。
マカフィーは、次世代ファイアウォールおよびVPN・ファイアウォールの新製品を日本で提供を開始した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」においてセキュリティ情報を公開した。
ラックは、サイバーセキュリティ月間の特設ページを公開した。サイバーセキュリティ月間は、内閣官房情報セキュリティセンターが設置し、日本国民が情報セキュリティに対する関心を高め、理解を深めてもらうことを目的に官民連携で推進するもの。
アカマイは、2014年第4四半期「インターネットの現状」レポートを発表した。レポートによると、同四半期は「信じられない数のDDoS攻撃が発生し、前年同期のほぼ2倍に達した」という。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供する「リモートサービスマネージャー」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、2014年の特殊詐欺認知・検挙状況等について発表した。発表によると、2014年における特殊詐欺の被害額は過去最悪となった。
キューアンドエーは、個人ユーザ向けに「迷惑インターネット広告駆除サポート」を電話・リモートサポートにて2月1日より提供開始すると発表した。
シマンテックは、分社で誕生する情報管理会社を「Veritas Technologies」と命名したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、VMware社が提供する複数のVMware製品に任意のファイルが上書きされる脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
SBTとファイア・アイは業務協業を行い、ファイア・アイがクラウド型で提供している標的型攻撃メール対策ソリューション「ETP」の国内販売を開始する。
SSTは、セキュアブレインと販売代理店契約を締結したと発表した。SSTはセキュアブレインのSaaS型Web改ざん検知サービスを採用し、SSTのクラウド型WAFサービスを組み合わせた「企業サイトWeb 改ざん防御&検知サービス」の販売を開始する。
アズジェントは、重要社会インフラ向けマルウェア対策ソリューションとして、イスラエルVOTIRO社の「Secure Data Sanitization(SDS)」の販売を開始する。