月例セキュリティ情報9件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.16(月)

月例セキュリティ情報9件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は2月11日、2015年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は9件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が6件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで56件。今回発表された内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS15-009:Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム(3034682)要再起動
MS15-010:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(3036220)要再起動
MS15-011:グループ ポリシーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(3000483)要再起動

「重要」
MS15-012:Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される(3032328)再起動が必要な場合あり
MS15-013:Microsoft Office の脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(3033857)再起動が必要な場合あり
MS15-014:グループ ポリシーの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる(3004361)要再起動
MS15-015:Microsoft Windows の脆弱性により、特権が昇格される(3031432)要再起動
MS15-016:Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、情報の漏えいが起こる(3029944)再起動が必要な場合あり
MS15-017:Virtual Machine Manager の脆弱性により、特権が昇格される(3035898)要再起動

このうち、MS15-009(CVE-2014-8967)およびMS15-010(CVE-2015-0010)、MS15-013(CVE-2014-6362)は、脆弱性が一般に公開されていた。またMS15-009(CVE-2015-0071)は、脆弱性を悪用しようとする限定的な攻撃が確認されていた。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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