インシデントが起こるとセキュリティ会社は儲かるが保険会社はカネを失う。保険会社よりモチベーションの高いステークホルダーは当事者以外にいないかもしれない。いや、当事者であるユーザー企業はときに、迫る脅威を何も知らず正常性バイアスに満たされている可能性がある。一方金さえもらえば VPN のクレデンシャルが admin / admin とわかっていても気にしないセキュリティ企業も(日本には)存在する。一番クールに状況を分析し最悪のシナリオを検討しているのは保険会社だったというケースすらありうるかもしれない。
HENNGE株式会社は5月16日、Box Japanと合同で採用イベント「SaaS営業の最前線と未来-BoxとHENNGEのリーダーが語る成功の秘訣」を6月25日に開催すると発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は6月19日、20日に、Webセミナー「セキュリティの格差を解決するためには?~SASE市場のトレンド解説~」をシスコシステムズ合同会社と共催すると発表した。
株式会社スリーシェイクは5月12日、幕張メッセで6月25日、26日に開催される「AWS Summit Japan 2025」に出展すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは5月2日、ウェビナー「セキュリティ対策の管理・運用をラクにする 脆弱性対策の『よくある課題』への処方箋」を5月28日に開催すると発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月7日、「セキュリティ・キャンプ2025 全国大会/ネクスト/ジュニア」について発表した。8月11日から8月16日に、LINK FORESTで開催する。
近年発生した国内の重大セキュリティインシデント(半田病院のランサムウェア被害、ソフトバンクの内部不正、名古屋港システムの被害など)を教材として、講義と演習を通じてその発生原因と再発防止策を学ぶ。
日本プルーフポイント株式会社は6月6日に、大手町プレイスホール&カンファレンスで「内部不正/内部脅威対策カンファレンス」を開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは5月1日、ウェビナー「すべての脆弱性診断『迷子』たちに捧ぐ! 内製 or 外注・ツール or 手動 自社に合った診断方法の見極め方」を5月20日に開催すると発表した。
あまたのセキュリティ対策と同様に、2FAおよび追加認証とて、効果がある、安全性が向上するという理由だけで経営層や消費者を納得させるのは難しい。
セコムトラストシステムズ株式会社は、無料Webセミナー「今後のセキュリティ対策の要?!SASEの必要性を20分で徹底解説!」のアーカイブ配信について発表した。
なりすましメールを見破りやすくする DMARC は、金融機関をはじめとする民間企業のみならず、地方自治体においても導入が進んでいる。中でも群を抜いて対応率が高いのが北海道、およびその市町村だ。なんと 2024 年には道庁も含めた全 180 団体で DMARC 対応を完了している。一体どのようにして、これだけの自治体が対応を進めていったのだろうか。
60 型と思われるモニターが 100 台、壁面に配置され、それぞれが 6 × 6 で分割されている。さすがに 3,600 台すべてがカメラからの生データではないが、映画で見たような、既視感のある超マルチスクリーンは圧巻だ。3,600 チャネルあったらもはや人力ではチェックできない。だからこれは文字通りのデモンストレーションなのだが、今後 AI がカメラ監視を担うなら、このような構成もあながち荒唐無稽とは言えないかもしれない。
韓国 科学技術情報通信部は、3月19日から21日まで、京畿道にある韓国最大のコンベンションセンターKINTEXで「SECON & eGISEC 2025」を開催する。今回で22回目の開催。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンターは4月22日、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365」の2025年度受講生の募集について発表した。
株式会社スリーシェイクは4月15日、ベルサール汐留で5月13日に開催される交流特化型イベント「超・交流会」にブース出展すると発表した。
国内でいち早く BIMI を導入した楽天グループと KDDI の担当者を招き、導入時のポイントや効果などを紹介した。
無料相談や性能テストができることは、スタートアップを含む民間企業にとっては心強い支援となるだろう。何よりもコストや費用が助かる以前に、韓国では「国産セキュリティプロダクトを開発する人間も企業も、国が歓迎して積極的に手助けしてくれる」このメッセージの発信はとても大きい。
HENNGE株式会社は4月16日、「HENNGE Cybersecurity Day 2025 Tokyo」を6月26日に開催すると発表した。
本ウェビナーでは、最新のFISC(金融情報システムセンター)安全対策基準の改訂ポイントを中心に、限られたリソースでも実践可能なクラウドセキュリティ対策について解説される。
特に、今回の改訂で注目される「CSPM(クラウドセキュリティポスチャ管理)」の活用方法が紹介され、実務者にとって即戦力となる情報が提供される予定だ。
株式会社エーアイセキュリティラボは4月10日、4月17日にウェビナー「脆弱性診断の内製化を加速せよ!5ステップで構築する実践フレームワーク」を開催すると発表した。