今年は対面形式限定、11/8, 9「CODE BLUE 2023」開催 | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

今年は対面形式限定、11/8, 9「CODE BLUE 2023」開催

 CODE BLUE実行委員会は5月16日、11月8日から9日に「CODE BLUE 2023」をリアル開催すると発表した。今年度は対面形式に限定し、オンライン配信は行わない。

研修・セミナー・カンファレンス

 CODE BLUE実行委員会は5月16日、11月8日から9日に「CODE BLUE 2023」をリアル開催すると発表した。今年度は対面形式に限定し、オンライン配信は行わない。

 CODE BLUEは、今年で開催11年目を迎える国内外の専門家が集うサイバーセキュリティ国際会議で、サイバーセキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供している。

 本イベントでは、テクニカル、サイバー犯罪対策、法律や政策、Bluebox(オープンソースのツール・プロジェクト)等の分野の講演に加え、協賛企業等によるOpen Talksが行われる。日英の同時通訳も提供予定。

 本イベントでは8月15日締切で、講演者の募集を行っている。また、事前参加登録も受け付けており、7月31日までの申し込みで一般料金98,000円が78,000円となる早期割引料金も設定している。

■開催概要
日時:11月8日~9日
会場:赤坂インターシティコンファレンス(赤坂インターシティAIR 4階)
主催:CODE BLUE実行委員会
運営:CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
参加費:一般料金 98,000円(税込)、当日料金 128,000円(税込)
事前参加登録:https://codeblue.jp/2023/registration/ で受け付け
その他:日英の同時通訳付き(一部講演を除く)

《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

研修・セミナー・カンファレンス アクセスランキング

  1. ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

    ハッカーの OSINT 活用法 ~ 日本ハッカー協会 杉浦氏講演

  2. FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

    FFRI 鵜飼裕司の Black Hat USA 2018 注目 Briefings(1)日本はグローバルセキュリティ業界のインナーサークルにいない

  3. 総務省 SBOM 対応ノスゝメ

    総務省 SBOM 対応ノスゝメ

  4. 企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第1回「インシデント対応ハンズオン2017」について語る

  5. 自動車サイバーセキュリティコンテスト「Automotive CTF Japan」新たに開催

  6. 安価で導入しやすい AWS や Azure の WAF、その一方でユーザーが抱える運用課題とは? ~ サイバーセキュリティクラウド

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×