今回紹介する2つのセミナーは、メールセキュリティにおいて相互に関連する重要なテーマを扱っている。フィッシング攻撃の多くは、正規の組織や金融機関を装ったなりすましメールを起点とする。DMARCはまさにこのなりすましを技術的に防ぐ仕組みであり、送信ドメイン認証を通じてフィッシングメールの到達を阻止する。一方で、DMARCだけでは防ぎきれない外部脅威や、既に組織内に侵入した攻撃への対応も必要となる。
公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)は11月26日、「経営層向けサイバーセキュリティセミナー」を2026年2月3日に開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは11月26日、12月18日から19日に開催される一般社団法人日本シーサート協議会主催イベント「NCA Annual Conference 2025」に出展・登壇すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは11月27日、株式会社インターファクトリーとの共催でウェビナー「\慢性的な人手不足状態からの脱却へ/ 製造業×DX経営戦略 2026」を12月17日に開催すると発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は12月15日から、「5日間限定アーカイブ祭!過去の人気ウェビナーを一挙公開」を開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは12月9日に、ウェブセミナー「手作業だらけの脆弱性管理から脱却せよ!現場を巻き込み、AIと一緒につくる「仕組み」とは」を開催すると発表した。
大峠によればなんでも Cloudbase というプロダクトは、まるでタイムマシンのように機能するのだという。記者の理解をおおざっぱに書くと、Cloudbase に乗って過去へさかのぼって諸国の悪代官を成敗して歴史を改変し、日本の未来に輝きをもたらすらしい。断言してもいいが ScanNetSecurity 読者諸氏は何のことかさっぱりわからないに違いない。だが安心してほしい。俺も最初はさっぱりわからなかった。
株式会社エーアイセキュリティラボは12月4日に、ウェブセミナー「無理なく始めるシフトレフト実践 脆弱性診断をボトルネックにしない新アプローチ」を開催すると発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は12月3日と12月17日に、「セコム安否確認サービス スマート 無料Webセミナー」を開催すると発表した。
経済産業省中部経済産業局は11月13日、「サイバー攻撃等初動対応手順書策定ワークショップ」を12月18日に開催すると発表した。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は11月7日、ウェビナー「ここでしか語れない!プロが語るセキュリティと内部不正のリアル」を12月8日と2026年1月19日に開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは11月12日、「AI・業務自動化展」への出展と登壇を発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は11月12日、「第10回【関西】オフィス防災EXPO」に「セコム安否確認サービス」を出展すると発表した。
HENNGE株式会社は11月13日、熊本で11月20日、21日に開催される「九州・台湾クリエイティブカンファレンス」への登壇を発表した。
石橋氏のセミナーでは、冒頭に陰性・陽性判定(True Positve / False Positive)に関する興味深い話がなされた。対象とするソフトウェアやイベントがマルウェア・攻撃であるかどうかは、単純に二値判定で単純なようだが、これが簡単ではないことはすでに述べた。わかりやすい例でいえば、バックアップファイルの削除、ログの削除など。これらの実行は悪意のある場合が考えられるが、管理者による通常処理でも発生し得る。コマンド実行や通信だけで、背後に悪意があるかどうかの判定は極めて難しい。
論文の採択を決めるレビューボードの新井氏は応募傾向について、「サイバーセキュリティの国際会議そのものに対する発表応募の大半が、今は AI 関係になってきているという世界的な傾向があります」と指摘。今年のCODE BLUEでも AI 関連の採択講演が多く含まれている。
Villageと呼ばれる各専門カテゴリでは、それぞれセッションやハンズオン形式のラボ、そしてCTF(Capture The Flag)競技が開催されます。今回がCloudbaseチームの初参戦。目標は明確でした。Cloud Village CTFでの優勝です。
株式会社エーアイセキュリティラボは11月4日、11月12日にウェビナー「サプライチェーンを揺るがす『DX推進の死角』AI活用で実現する、抜け目ない脆弱性対策とは」を開催すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは10月31日、11月27日から28日に有明GYM-EXで開催される「IT・情シスDXPO 東京’25 秋」に出展・登壇すると発表した。
Cloudbase株式会社は11月21日に、「Cloudbaseユーザーセッション!実際の利用者が話すセキュリティ運用の現場で助かっているポイントとは」を株式会社電通総研セキュアソリューションと共催すると発表した。
現代のセキュリティにおいて、もっとも注意しなければならない攻撃のひとつはアカウント情報の窃取あるいは漏洩である。なぜなら、正規アカウントや権限による操作は、攻撃かどうかの見極めが困難だからだ。正規のクレデンシャルがあれば、攻撃を実施せずとも、難なくサーバーに侵入することができる。