日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)啓発事業部会は3月12日、「スマートフォン セキュリティ シンポジウム」を開催する。青少年向けのネットマナー啓発の在り方について、講演やパネルディスカッションを行う。
「KPMGの強みは、全社的なセキュリティ対策を考えるとき、組織の体制づくりから、多岐にわたる課題のどこに経営資源を割り当てるのが効果的か、客観的視点で全体最適を考えることができる点にあります。」
パシフィコ横浜で5日まで開催されていた「第20回 震災対策技術展 横浜」に出展したパイオニアVCは、同社のテレビ・Web会議システム「xSync」(バイシンク)を活用した災害発生時の緊急対策ソリューションの数々を展示した。
警察庁は、3月16日に警察政策フォーラム「青少年のスマホ利用のリスクと対策」をグランドアーク半蔵門で開催する。大学教授や精神科医、IT企業による基調講演とパネルディスカッションを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
IPAは、「セキュリティ・キャンプフォーラム2016」を3月4日にフクラシア東京ステーションにおいて、セキュリティ・キャンプ実施協議会と共同で開催する。
パネルディスカッションのモデレータを務めたのはメタ・アソシエイツ代表 高間剛典氏。また、デロイト トーマツ リスクサービス 岩井博樹氏、PwCサイバーサービス 星澤裕二氏も加わり、ヒッポネン氏を中心に、重たいテーマについて意見を交わした。
「攻撃者について理解しなければ防御することはできない」 11月18日にエフセキュアが開催したセミナー「今、プライバシーとセキュリティを考える」において、フィンランド本社のチーフ・リサーチ・オフィサーを務めるミッコ・ヒッポネン氏が会場に向かってこう呼び掛けた。
「大学ではCTFに参加してセキュリティ技術を学んできました。最近ではCTFに参加するだけではなく自分たちでCTFを運営し、問題を解くだけではなく問題を作ることの独特の難しさを体感しています。」
Q 1.外部機関から連絡があり、自組織から不審な通信がでていると指摘された場合最初に何をすべきか? / Q 2.インシデントレスポンスは何のために実施するのか? / Q 3.終息宣言・安全宣言はどのタイミング出すのか?
SDN が普及した企業ネットワークにおけるセキュリティ対策は、今後どう変化していくのか。トレンドマイクロ株式会社が 11 月 20 日に都内で開催したカンファレンス DIRECTION 2015 において、同社がその回答と考える概念が発表された。
トレンドマイクロ株式会社は顧客向けにインシデントレスポンスサービスを提供してきたがその実態はこれまでほとんど知られていなかった。
ナノオプト・メディアは、マイナンバーの法制度から運用管理、セキュリティ対策までをまとめて解説するセミナー「今からはじめるマイナンバー対策セミナー」を12月8日に開催する。
11月7日、「攻殻機動隊REALIZE PROJECT」が女性限定ハッキングコンテスト「攻殻CTF」が開催された。女性参加者23名が全国から集結した。
トレンドマイクロは11月20日、同社が主催するセキュリティカンファレンス「DIRECTION」を開催した。基調講演の模様をレポートする。
デジタルアーツ株式会社は 11 月 5 日、標的型攻撃と内部犯行対策を考えるセミナーを都内で開催した。新日本有限責任監査法人の杉山一郎氏は、講演「フォレンジックの経験から考える内部不正対策」で IT における内部不正の類型とその対策を検討した。
11月18日から11月21日にかけて、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2015 ~手を取り合って、垣根を越えて。~」が、秋葉原の富士ソフトアキバプラザで開催される。
幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、DDSは最新のウェアラブル指紋認証機器「magatama(マガタマ)」などの展示を行った。
セキュリティ担当者と経営の立場の間では、同じインシデントに対しても捉え方が大きく異なります。IT部門でリスクをなくすことを考えているときに、経営の立場ではシステムやサービスそのものを置き換えたりする「リスクトランスファー」といった考え方が入ってきます。
11月18日から11月21日にかけて、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2015 ~手を取り合って、垣根を越えて。~」が、秋葉原の富士ソフトアキバプラザで開催される。
JIRANSOFT JAPANは「2015 Japan IT Week 秋」にて、あらかじめ定義されたポリシーによって、PCやネットワークドライブなどにある個人情報やマイナンバーを高速に検出できるソフトウェア「PCFILTER」を紹介していた。
パシフィックネットは「2015 Japan IT Week 秋」にて、マイナンバー対策に必要なソリューションをワンストップで提供する「マイナンバー安心パック」と、データ消去サービスのコラボレーションを紹介していた。