8 月 8 日、9 日(現地時間)に、世界最大のサイバーセキュリティ国際会議 Black Hat USA 2018 Briefings が米ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開催された。
今年のISEC2018は、サイバーセキュリティが世界の人々の生活の一部であり、より良い生活のための方法という意味で「For a Better Life」をサブタイトルに決め、私たちの生活を脅かすさまざまなセキュリティ上の脅威の実像を分析し、その代案を模索する予定である。
AI・機械学習を使っていく場合、まず「認知バイアス」に気をつけないといけませんよと。
今回いつもとは違うところで、CPU 関連の研究発表がいくつかあって、ここを注力してみようかなと思っています。
「そこそこの規模がある国のなかでは日本が一番発表していないかもしれません。数が圧倒的に少ない。」
トレンドマイクロは、同社の主催による「Trend Micro CTF 2018 - Raimund Genes Cup(Trend Micro CTF)」を開催すると発表した。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は7月24日、同社が主催する学生向けCTFイベント「SANS NetWarsトーナメント2018」の申込受付を開始した。
言い方はよくないが“野放し”にせざるをえない(FireEyeの関係者談)
CODE BLUE事務局は、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」を10月29日から11月2日に東京・新宿(ベルサール新宿グランド)にて開催すると発表、チケット発売および講演者募集開始をアナウンスした。
6月1日、AWS Summit Tokyo 2018において、アマゾン General Manager、AWS Perimeter ProtectionのAndrew Thomas氏が、AWSで利用できるセキュリティ機能に関する講演を行った。
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は7月25日、「JAIPA Cloud Conference 2018」を都内で開催する。
シマンテックは、国連薬物犯罪事務所(UNODC)およびAfrica Teen Geeksと連携し、米Symantecのマウンテンビューキャンパスで7月9~11日の3日間にわたりハッカソンを開催すると発表した。
11月30日には「CYBERTECH Tokyo」が開催され、イスラエル経済産業大臣、エリ・コーヘン氏、イスラエル国家サイバー本部(INCD)CEO イガル・ウナ氏、イスラエル電力公社(IEC)会長 イフタフ・ロン・タル元少将らによる講演が行われた。
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした「夏休み親子セキュリティ教室」を開催すると発表した。
Interop Tokyo 2018 Best of Show Award が 6 月 13 日午後発表された。セキュリティカテゴリの受賞プロダクト/サービスは下記の通り。
ひとくちに「分離」といっても、その実現にはさまざまな方法があり、それぞれ一長一短がある。
本稿では「Interop Tokyo カンファレンス」のうち特にセキュリティ関連の注目セッションをリストアップした。
日本のセキュリティ政策を担う省庁といえば経済産業省と総務省が思い浮かぶ。それぞれが最終的に見ているものは同じかもしれないが、政策や取り組みではどのような違いがあるのだろうか。また棲み分けはどうなっているのか。
セコムトラストシステムズの組織や体制などについてはこれまであまり知られていなかった。
第4回目となるScanNetSecurity読者向け勉強会「CTF開催の秘訣~人材育成や採用へのCTF活用について」が3月20日に都内で開催された。本稿ではその模様をレポートする。
セコムトラストシステムズは、一般社団法人日本プライバシー認証機構との共催で「原宿道場~『知る』セミナー『セコムのサイバー攻撃対策 対処事例を知る!』」を6月6日に開催する。